企業治験

未治療の大型B細胞リンパ腫患者におけるレナリドミド併用療法の効果と安全性を、プラセボと比較する多施設共同の二重盲検ランダム化試験

治験詳細画面

目的


この治験の目的は、未治療のABC型DLBCL患者に対して、新しい治療法の有効性と安全性を調べることです。具体的には、R2-CHOPという治療法をプラセボ-R-CHOPと比較して検討します。

対象疾患


びまん性大細胞型B細胞リンパ腫
リンパ腫

参加条件


研究終了

男性・女性

18歳以上

80歳以下

選択基準

未治療のDLBCL方
18~80歳の方
組織学的に確定したDLBCL患者
CT断面像にて計測可能な測定可能病変を有する方
米国東海岸癌臨床試験グループのパフォーマンスステータス(ECOG PS)が2以下の方
81歳以上でパフォーマンスステータス(ECOG PS)が1以下,合併症をスコア化するための改訂版CIRSによる各器官系機能のスコア(評価)が2以下の場合,治験責任医師の判断により登録を行う方

除外基準

びまん性大細胞型B細胞リンパ腫以外のリンパ腫の組織型の診断
びまん性大細胞型B細胞リンパ腫以外の悪性腫瘍の既往歴を有する方。ただし、無病生存期間が5年以上の場合を除く
化学療法レジメン中のいずれかの薬剤への禁忌がある方。特にLVEF(左室駆出率)45%未満又は末梢性ニューロパチーグレード2
びまん性大細胞型B細胞リンパ腫以外のリンパ腫の組織型の診断
びまん性大細胞型B細胞リンパ腫以外の悪性腫瘍の既往歴を有する方。ただし、無病生存期間が5年以上の場合を除く
化学療法レジメン中のいずれかの薬剤への禁忌がある方。特にLVEF(左室駆出率)45%未満又は末梢性ニューロパチーグレード2

治験内容


この治験は、未治療の活性化B細胞(ABC)型びまん性大細胞型B細胞リンパ腫に対する新しい治療法を調べるものです。この治験はフェーズ3で行われ、主要な評価方法は無増悪生存期間(PFS)です。また、無イベント生存期間(EFS)や全生存期間(OS)など、他の評価項目もあります。健康関連のQoL(HRQoL)も評価されます。治験の目的は、新しい治療法が安全で、効果的であるかどうかを調べることです。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

レナリドミド水和物

販売名

レブラミドカプセル

実施組織


ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社

東京都千代田区大手町一丁目2 番1 号

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