日本人の子宮体癌患者を対象に、薬物の組み合わせ治療後に単剤治療を行う治療法の効果を評価するための研究が行われています。
女性
18歳以上
上限なし
この治験は、子宮体癌を対象としたフェーズ2の介入研究です。主な評価方法は、12ヵ月以上の持続的な奏効率(DRR12)を盲検下で独立した中央判定によって評価します。また、他の結果評価方法には、治験責任医師による評価や検査結果に基づく評価が含まれます。さらに、治験薬の血中濃度や副作用の頻度や重症度なども評価されます。治験の安全性や有効性を評価するために、様々なデータが収集されます。
介入研究
盲検下独立中央判定 (BICR) によって評価された12 ヵ月以上の持続的奏効率(DRR12)
・DRR12[治験責任(分担)医師によるRECIST 1.1 に基づく評価]
・PFS[BICR 及び治験責任(分担)医師によるRECIST 1.1 に基づく評価]
・OS : 治験薬初回投与時からあらゆる原因による死亡までの期間
・ORR[BICR 及び治験責任(分担)医師によるRECIST 1.1 に基づく評価]
・DCR[BICR 及び治験責任(分担)医師によるRECIST 1.1 に基づく評価]
・DOR[BICR 及び治験責任(分担)医師によるRECIST 1.1 に基づく評価]
・Dostarlimab の血清中濃度及びPK パラメータ(Cmax 及びCmin)
・AE、irAE 及びSAE の頻度と重症度
・用量変更(投与延期等)又は治験薬投与中止に至ったAE、irAE 及びSAE の頻度と重症度
・死亡に至ったAE の発現
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
Dostarlimab、パクリタキセル、カルボプラチン
なし、Paclitaxel Ribosepharm(ドイツ)、Carboplatin Hikma(ドイツ)
グラクソ・スミスクライン株式会社
東京都港区赤坂1-8-1赤坂インターシティAIR
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