この治験の目的は、非小細胞肺がんの手術後にV940(mRNA 4157)+MK-3475とプラセボ+MK-3475の治療効果を比較することです。治験は無作為化され、プラセボと実薬を比較し、二重盲検で行われます。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、非小細胞肺癌という病気を対象に行われています。治験の目的は、新しい治療法が患者さんの病気や生活にどのような影響を与えるかを調査することです。治験のフェーズはフェーズ3で、治験製品の効果や安全性を確認する段階です。 治験の主な評価方法は、患者さんの無病生存期間や全生存期間などを調べることです。また、患者さんの健康状態や生活の質に関する情報も収集されます。治験中に起こる副作用やそれによる治験製品の投与中止も注意深く調査されます。治験は、患者さんの安全を最優先に行われるため、慎重に進められます。
介入研究
・無病生存期間
・全生存期間
・無遠隔転移生存期間
・肺癌特異的生存期間
・全般的健康状態/QoLスコア(EORTC QLQ-C30の項目29及び30)のベースラインからの変化量
・身体機能スコア(EORTC QLQ-C30の項目1~5)のベースラインからの変化量
・役割機能スコア(EORTC QLQ-C30の項目6及び7)のベースラインからの変化量
・呼吸困難スコア(EORTC QLQ-C30の項目8)のベースラインからの変化量
・咳嗽スコア(EORTC QLQ-LC24の項目31及び52)のベースラインからの変化量
・胸痛スコア(EORTC QLQ-LC24の項目40)のベースラインからの変化量
・有害事象
・有害事象による治験製品等の投与中止
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
ペムブロリズマブ
キイトルーダ点滴静注100mg
MSD株式会社
東京都千代田区九段北一丁目13番12号北の丸スクエア
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