
治験の目的は、再発したり治療が難しい慢性リンパ性白血病や小リンパ球性リンパ腫の患者を対象に、新しい治療法(MK-1026とベネトクラクスの組み合わせ)と、既存の治療法(ベネトクラクスとリツキシマブの組み合わせ)を比べて、どちらが効果的で安全かを調べることです。
男性・女性
18歳以上
上限なし
治験についての説明をわかりやすくお伝えしますね。 ### 研究の目的 この治験は、慢性リンパ性白血病や小リンパ球性リンパ腫という病気の治療法を調べるための研究です。具体的には、新しい治療薬がどれくらい効果があるか、また副作用がどのようなものかを確認します。 ### 研究の進め方 この治験は「介入研究」と呼ばれるもので、患者さんに新しい治療を受けてもらい、その結果を観察します。治験は段階的に進められ、今回は「フェーズ3」という段階です。これは、すでに前の段階で効果が確認された治療法をさらに多くの患者さんに試して、その効果や安全性を詳しく調べる段階です。 ### どのように評価するのか 治験では、いくつかの重要なポイントを評価します。 1. **主要な評価方法(パート1)** - 治療中に副作用が出た患者さんの数を数えます。 - 副作用が原因で治療を中止した患者さんの数も確認します。 2. **主要な評価方法(パート2)** - 治療を受けた患者さんが、どれくらいの期間、病気が進行しなかったかを調べます。 3. **第二の評価方法(パート2)** - 骨髄の中に病気の兆候が見つからない患者さんの割合を調べます。 - 患者さんがどれくらい長く生きられたかを確認します。 - 治療の効果がどれくらいあったか(奏効率)や、その効果がどれくらい続いたか(奏効期間)も評価します。 - 副作用が出た患者さんの数や、副作用で治療を中止した患者さんの数も再度確認します。 ### まとめ この治験は、新しい治療法が慢性リンパ性白血病や小リンパ球性リンパ腫にどれだけ効果があるのか、またどんな副作用があるのかを詳しく調べるためのものです。患者さんの健康と安全を最優先に考えながら進められます。もし治験に参加することに興味があれば、詳しい情報をお伝えしますので、お気軽にお尋ねください。
介入研究
(パート1)
・1件以上の用量制限毒性(DLT)を経験した患者数
・1件以上の有害事象(AE)を経験した患者数
・1件以上のAEによる試験介入中止を経験した患者数
(パート2)
・International Workshop on Chronic Lymphocytic Leukemia(iwCLL)基準(2018)に基づき盲検化された中央画像判定機関(BICR)が評価した無増悪生存期間(PFS)
(パート2)
・中央検査機関の評価による骨髄中のMRD検出不能率
・全生存期間(OS)
・iwCLL基準に基づきBICRが評価した奏効率(ORR)
・iwCLL基準に基づきBICRが評価した奏効期間(DOR)
・1件以上の有害事象(AE)を経験した患者数
・1件以上のAEによる試験介入中止を経験した患者数
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
MK-1026/Nemtabrutinib、リツキシマブ(遺伝子組換え)[リツキシマブ後続2]、ベネトクラクス
CTN記載なし、CTN記載なし、CTN記載なし
MSD株式会社
東京都千代田区九段北一丁目13番12号北の丸スクエア
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