企業治験

「多発性骨髄腫の再発や治療が難しい患者を対象に、2つの治療法を比較する試験」(SUCCESSOR-1)

治験詳細画面

目的


「SUCCESSOR-1」という治験は、再発又は難治性の多発性骨髄腫(RRMM)患者を対象に、2つの治療法(Mezigdomide(CC-92480)、ボルテゾミブ及びデキサメタゾン(MEZIVD)とポマリドミド、ボルテゾミブ及びデキサメタゾン(PVD))を比較する試験です。

対象疾患


難治性の多発性骨髄腫
多発性骨髄腫

参加条件


募集中

男性・女性

18歳以上

上限なし

選択基準

複数の治療を受けたことがある方
レナリドミドを含む治療を受けた経験がある方
以前の治療で一定の効果が確認された方
多発性骨髄腫の診断があり、特定の検査値で病気の活動が確認できる方

除外基準

ボルテゾミブを含む治療で最小奏効に達していない、またはボルテゾミブによる毒性で治療を中止したことがある方
Mezigdomideまたはポマリドミドの治療歴がある方
ボルテゾミブを含む治療で最小奏効に達していない、またはボルテゾミブによる毒性で治療を中止したことがある方
Mezigdomideまたはポマリドミドの治療歴がある方

治験内容


この治験は、再発又は難治性の多発性骨髄腫(RRMM)という病気に対する新しい治療法を研究するものです。治験のフェーズはフェーズ3で、介入研究と呼ばれるタイプの研究です。主要な結果評価方法は、無増悪生存期間(PFS)で、治療が病気の進行を止める期間を測定します。また、全生存期間(OS)、奏効率、治療が病気を縮小させる期間など、様々な評価方法があります。治験参加者の健康関連のQOL(HRQoL)も評価されます。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

Mezigdomide(CC-92480/BMS-986348)、ポマリドミド、ボルテゾミブ、デキサメタゾン

販売名

なし、ポマリスト、ベルケイド、レナデックス

実施組織


ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社

東京都千代田区大手町一丁目2 番1 号

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