企業治験

再発又は難治性多発性骨髄腫患者を対象とした新薬ABBV-383と標準治療の比較試験

治験詳細画面

目的


再発又は難治性多発性骨髄腫患者を対象とした新しい治療法ABBV-383と既存の標準療法を比較する試験を行う。

対象疾患


多発性骨髄腫

参加条件


募集前

18歳以上

上限なし

選択基準

治験に参加するための体の状態が一定基準内であること。
治療を受けたにも関わらず、病気が再発したり進行した方。
特定の病気の治療経験が2回以上あり、特定の治療を受けたことがない方。
米国東海岸癌臨床試験グループ(ECOG)のパフォーマンスステータスが2以下である方。
登録前28日以内に測定可能病変を有する方。具体的には血清M蛋白0.5 g/dL以上、或いは尿中Mタンパクが200 mg/24時間以上、或いは血清遊離軽鎖(FLC)が100 mg/L以上の方。
プロテアソーム阻害薬(PI)、免疫調節薬(IMiD)及び抗CD38モノクローナル抗体への曝露を含む、2ライン以上の治療を受けた方。
BCMA標的療法による治療歴がない方。
承認済の処方情報、MM治療歴及び実施医療機関のガイドラインに基づき、治験責任(分担)医師が選択した標準治療(SAT)を受けるための適格性を有する方。

除外基準

中枢神経系にMMの既知の病変がある方。
中枢神経系にMMの既知の病変がある方。

治験内容


この治験は、多発性骨髄腫という疾患を対象として行われています。治験の目的は、特定の治療法が病気の進行を止める効果があるかどうかを調べることです。治験はフェーズ3の介入研究で行われており、治療法の効果を確認するために様々な評価方法が使われます。 主要な評価方法には、無増悪生存期間(PFS)やVery Good Partial Response (VGPR)以上の割合が含まれます。また、奏効率(ORR)、全生存期間(OS)、CR以上の割合(>=CR)など、さまざまな評価方法があります。これらの評価方法を使って、治療法の効果や患者の生活の質にどのような影響があるかを調査します。治験の結果は、将来の治療法の開発や患者の治療に役立つ情報となります。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

ABBV-383

販売名

なし

実施組織


アッヴィ合同会社

東京都港区芝浦三丁⽬1番21号

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