進行型小細胞肺癌の未治療患者を対象に、新しい治療法の有効性を比較するための臨床試験(DeLLphi-312)を行います。治験では、タルラタマブとデュルバルマブを併用する治療と、デュルバルマブのみを併用する治療を比較します。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、進展型小細胞肺癌を対象としたフェーズ3の介入研究です。主な評価方法は、全生存期間(OS)や無増悪生存期間(PFS)などが含まれています。また、治験薬に関連する有害事象やタルラタマブの血中濃度なども評価されます。治験の期間は最長で約4年間です。
介入研究
1. 全生存期間(OS)[最長約3.5年]
1. 無増悪生存期間(PFS)[最長約4年]
2. 客観的奏効(OR)[最長約4年]
3. 病勢コントロール[最長約4年]
4. 奏効期間(DOR)[最長約4年]
5. PFS率[6カ月、1年、及び2年]
6. OS率[6カ月、1年、及び2年]
7. 無増悪期間[最長約4年]
8. 試験治療下で発現した有害事象(TEAE)が認められた被験者数[最長約4年]
9. 治験薬と関連のある有害事象が認められた被験者数[最長約4年]
10. 注目すべき事象が認められた被験者数[最長約4年]
11. タルラタマブの血清中濃度[最長約1年]
12. 抗タルラタマブ抗体が発現した被験者数[最長13カ月]
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
タルラタマブ
イムデトラ
アムジェン株式会社
東京都港区赤坂9-7-1ミッドタウン・タワー
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