企業治験

全身性エリテマトーデスまたは特発性炎症性ミオパチーの成人患者に対するAZD5492の安全性と効果の評価試験

治験詳細画面

目的


Treatment

対象疾患


全身性エリテマトーデス

参加条件


募集前

男性・女性

18歳以上

65歳以下

選択基準

同意説明文書への署名時の年齢が18歳以上65歳以下の方。
スクリーニング時の血中B細胞が50 cells/μL超の方。
スクリーニング時のIgG値が6 g/L超の方。
SLEと診断されており、2019年のEULAR/ACRによるSLE分類基準に基づき診断され、特定の抗体検査で陽性、または特定の活動性疾患スコアが4以上で中等度から重度の活動性疾患を持つ方。
SLEにおいて、特定の治療に不耐性が認められるか、3カ月以上使用して効果不十分である方。
IIMと診断されており、2017年のEULAR/ACRによる成人筋炎分類基準に基づき、多発性筋炎またはDMが「probable」または「definite」と診断されている方(IBM及びがん関連筋炎を除く)。
IIMの場合、特定の疾患特異的自己抗体が陽性または特定の重症度指標を満たし、活動性疾患の基準を満たす方。
IIMにおいて、特定の治療に不耐性が認められるか、3カ月以上使用して効果不十分である方。
スクリーニング時に特定の治療レジメンを受けている方。

除外基準

対象疾患の合併症を持ち、治験実施計画書で禁止される治療が必要とされる方。
活動性の重度SLE、不安定性SLE、または特定の神経精神性SLEの既往歴を持つ方。
IIMで特定の肺機能検査の基準に該当する方。
スクリーニング時に活動性感染症が疑われる、または過去3年以内に日和見感染症に罹患した方。
活動性EBVまたはCMVに感染していると臨床的に評価される方。
慢性又は活動性B型肝炎(特定の抗体陽性)、または特定の定義に合致する慢性又は活動性C型肝炎を有する方。
原発性免疫不全症、脾摘、または患者を感染症に罹患しやすくする基礎疾患の既往歴がある方。
重大なCNS疾患を有する方。
CD19又はCD20を標的とするmAb等のB細胞枯渇療法をDay 1までの期間が3カ月に満たない期間内に受けた方。
Day 1前2カ月以内にプレドニゾン(又は同等薬)20 mg超の投与を受けた方。
対象疾患の合併症を持ち、治験実施計画書で禁止される治療が必要とされる方。
活動性の重度SLE、不安定性SLE、または特定の神経精神性SLEの既往歴を持つ方。
IIMで特定の肺機能検査の基準に該当する方。
スクリーニング時に活動性感染症が疑われる、または過去3年以内に日和見感染症に罹患した方。
活動性EBVまたはCMVに感染していると臨床的に評価される方。
慢性又は活動性B型肝炎(特定の抗体陽性)、または特定の定義に合致する慢性又は活動性C型肝炎を有する方。
原発性免疫不全症、脾摘、または患者を感染症に罹患しやすくする基礎疾患の既往歴がある方。
重大なCNS疾患を有する方。
CD19又はCD20を標的とするmAb等のB細胞枯渇療法をDay 1までの期間が3カ月に満たない期間内に受けた方。
Day 1前2カ月以内にプレドニゾン(又は同等薬)20 mg超の投与を受けた方。

治験内容


この治験は、介入研究のフェーズ1で行われています。対象疾患は全身性エリテマトーデスと特発性炎症性ミオパチーです。治験の主な目的は、治験薬の安全性と忍容性を評価することです。安全性は、有害事象、バイタルサイン、臨床検査、心電図などを基に評価されます。有害事象に関連して、発現割合や頻度、治験薬との因果関係、重篤度、死亡率などが評価されます。特に注目すべき有害事象やDLT(投与限界毒性)の発現割合も調査されます。治験コーディネーターは、患者の安全を確保しながら治験を適切に進行させる役割を担っています。

治験フェーズ

フェーズ1: 健康な成人が対象

利用する医薬品等

一般名称

AZD5492

販売名

なし

実施組織


アストラゼネカ株式会社

大阪府大阪市北区大深町3番1号

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