企業治験

特発性肺線維症の大人向け治療薬の効果を調べるための治験

治験詳細画面

目的


治験の目的は、成人の特定の肺の病気(IPF)を持つ患者に対して、薬剤ABBV-142の安全性や効果を、効果がないとされるプラセボ(偽薬)と比べて調べることです。

対象疾患


特発性肺線維症
肺線維症

参加条件


募集前

治験に参加するための条件について、わかりやすく説明しますね。 ### 参加できる人 1. **年齢**: 40歳以上の方が対象です。年齢の上限はありません。 2. **性別**: 男性でも女性でも参加できます。 ### 参加するための条件 - **病歴**: 7年以内に「特発性肺線維症」という病気と診断された方が対象です。この病気は、肺が硬くなってしまう病気です。 - **検査結果**: スクリーニング(参加のための初めの検査)を受ける前の12ヶ月以内に、胸のCTスキャンという検査を受けて、その結果が「UIP」または「Probable UIP」と確認されている必要があります。この結果は、治験を担当する医師が確認します。 ### 参加できない人 以下の条件に当てはまる方は、治験に参加できません。 1. **脳卒中**: スクリーニングの6ヶ月前に脳卒中を経験したことがある方。 2. **他の肺の病気**: 治験を担当する医師が、他に重大な肺の病気があると判断した方。 3. **がんの病歴**: スクリーニングの5年以内にがんの病歴がある方。ただし、適切に治療された皮膚のがんや、特定の子宮頸部のがんは除外されます。 このような条件を満たしているかどうかを確認することで、治験に参加できるかどうかが決まります。もし不明な点があれば、気軽に質問してください。

治験内容


治験について簡単に説明しますね。 この治験は「介入研究」と呼ばれるもので、特定の治療法がどのように効果を発揮するかを調べるためのものです。今回は「特発性肺線維症」という病気に対する治療法を研究しています。この病気は、肺が硬くなり、呼吸がしにくくなる病気です。 治験は「フェーズ2」と呼ばれる段階で行われており、これは新しい治療法の効果や安全性をより詳しく調べるための段階です。 ### 主要な評価方法 治験の結果を評価するために、以下の2つのポイントを見ます: 1. **24週目の時点での肺の機能**(FVCという指標)の変化量を測ります。これは、治療を始める前と比べて、どれだけ肺の機能が改善したかを見ます。 2. 治療を受けた人の中で、どれだけの人に副作用(体に良くない影響)が出たかを調べます。 ### 第二の評価方法 さらに、以下のような追加のポイントも評価します: - 52週目の時点での肺の機能の変化量 - 24週目と52週目の時点での肺の機能の相対的な変化量 - 治療を受けた人の中で、肺の機能がどれだけ低下したかを測る時間(例えば、5%や10%の低下が初めて見られるまでの時間)など この治験は、特発性肺線維症の治療における新しいアプローチがどれだけ効果的か、また安全であるかを確認するために行われています。参加者の皆さんには、治療の効果や副作用についての情報を提供し、安心して治験に参加していただけるよう努めています。

治験フェーズ

フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

ABBV-142

販売名

なし

実施組織


アッヴィ合同会社

東京都港区芝浦三丁目1番21号

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