
治験の目的は、日本人のデュシェンヌ型筋ジストロフィーという病気の患者に、givinostatという薬を使ったときの安全性や体内での動きを調べることです。つまり、この治験ではその薬がどれだけ安全か、そして体にどのように影響するかを確認しています。
男性
6歳以上
18歳以下
治験についての説明をわかりやすくお伝えしますね。 ### 研究の目的 この治験は、デュシェンヌ型筋ジストロフィーという病気の治療法を調べるための研究です。この病気は筋肉が弱くなっていく病気です。 ### 研究の種類 この研究は「介入研究」と呼ばれ、特定の治療を行い、その効果や安全性を評価します。 ### 研究の段階 現在、この治験は「フェーズ2」という段階にあります。これは、治療が安全であるかどうかを確認しながら、その効果をさらに詳しく調べる段階です。 ### どのように評価するのか 治療を受けた後、6ヶ月間の間に以下のことを評価します: 1. **安全性の確認**: - 参加者の中で、治療によってどのくらいの人が副作用(体に良くない影響)を経験したかを調べます。 - 副作用の種類やどれくらいの人に起こったか、どのくらい重いものだったかを確認します。 - 体の状態(体温、血圧など)や血液検査の結果も見ます。 2. **呼吸機能の評価**: - 特に呼吸に関する機能を調べます。例えば、どれだけ空気を吸ったり吐いたりできるかを測定します。 3. **心機能の評価**: - 心臓の働きも調べます。心電図や心エコーという検査を使います。 4. **体のサイズの測定**: - 体重や身長、体格指数(BMI)も測定します。 ### 継続的な評価 治療を受けた後も、参加者の安全性を確認するために、同様の評価を続けます。これにより、治療が長期的に安全であるかどうかを調べます。 この治験に参加することで、デュシェンヌ型筋ジストロフィーの治療法の改善に貢献できるかもしれません。もし何か質問があれば、遠慮なく聞いてくださいね。
介入研究
治療6ヵ月後の安全性評価
1) 有害事象(AE)及び重篤な有害事象(SAE)を発現した参加者数
2) AE及びSAEの種類、発現割合、因果関係、並びに重症度
3) バイタルサイン及び臨床検査(血液生化学検査、血液学的検査)の結果
4) 努力性肺活量(FVC)、1秒量(FEV1)、FEV1/FVC比、及び最大呼気流量(PEF)による呼吸機能評価
5) 心電図(ECG)及び心エコーによる心機能評価
6) 体重、身長、及びボディマス指数(BMI)
治療1週後及び6ヵ月後の定常状態におけるPK解析
1) 定常状態における投与時(0時間)からtau時間までの血漿中濃度-時間曲線下面積(AUC0-tau,ss)
2) 定常状態における最高血漿中濃度(Cmax,ss)
3) 消失半減期(t1/2)
継続期の安全性評価
1) AE及びSAEを発現した参加者数
2) AE及びSAEの種類、発現割合、因果関係、並びに重症度
3) バイタルサイン及び臨床検査(血液生化学検査、血液学的検査)の結果
4) FVC、FEV1、FEV1/FVC比、及びPEFによる呼吸機能評価
5) ECG及び心エコーによる心機能評価
6) 体重、身長、及びBMI
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
givinostat
未定
JCRファーマ株式会社
兵庫県芦屋市楠町11番18号
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