
NY-ESO-1抗原陽性滑膜肉腫に対する新しい治療法、TBI-1301の効果を調査するための多施設共同試験を行います。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、滑膜肉腫という病気を対象にした研究で、フェーズ3の介入研究です。治験の主な目的は、治療の効果を評価することで、奏効率という指標で結果を評価します。また、有効性や安全性を評価するために、無増悪生存期間や全生存期間などの指標も調査されます。さらに、有害事象や増殖性レトロウイルスの出現なども注意深く調査されます。治験に参加する患者さんの血液中の薬物の動きも調べられます。治験の結果は、新しい治療法の開発に役立つことが期待されています。
介入研究
奏効率
有効性
安全性
・無増悪生存期間(progression free survival : PFS)
・全生存期間(overall survival : OS)
・有害事象
・増殖性レトロウイルス出現の有無
・クロナリティの有無
・TBI-1301の血中動態
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
利用する薬品情報はありません
タカラバイオ株式会社
滋賀県滋賀県草津市野路東七丁目4番38号
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