OTSA101-DTPA-111In投与後に抗体が正常組織に集積しない被験者を対象に、OTSA101-DTPA-90Y投与の安全性を調べる臨床試験です。非盲検で、単一のグループに対して行われ、複数の施設で実施されます。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、再発性または難治性滑膜肉腫という病気に対して、新しい治療法の効果や安全性を調べる研究です。治験のフェーズはフェーズ1で、介入研究と呼ばれるタイプの研究です。主な評価方法は、OTSA101-DTPA-111Inという薬剤の体内動態や安全性を調べること、OTSA101-DTPA-90Yという薬剤を静脈内投与した場合の安全性を調べることです。また、血中薬物動態やOTSA101-DTPA-90Yの有効性も評価します。治験に参加することで、新しい治療法の開発に貢献することができます。
介入研究
OTSA101-DTPA-111Inの体内動態、安全性を検討する。
OTSA101-DTPA-90Yの静脈内投与における安全性を検討する。
OTSA101-DTPA-111In 及びOTSA101-DTPA-90Yの血中薬物動態を評価する。
OTSA101-DTPA-90Yの有効性を評価する。
フェーズ1: 健康な成人が対象
OTSA101
オンコセラピー・サイエンス株式会社
210-0005神奈川県川崎市川崎区東田町1-2いちご川崎ビル4階404号
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