保留

潰瘍性大腸炎患者の治療に向けた薬剤の適切な投与量を調べる試験

治験詳細画面

目的


この治験は、潰瘍性大腸炎患者を対象に、5-アミノサリチル酸(5-ASA)製剤にOPC-653512を加えた経口剤を8週間投与することで、有効性と安全性を調べ、最適な投与量を探ることを目的としています。

対象疾患


潰瘍性大腸炎

参加条件


この治験に参加できる人は、18歳以上で64歳以下の男性や女性です。対象となる病気は「活動期の潰瘍性大腸炎」で、治療に「5-ASA製剤 経口剤」を使っている患者さんが対象です。入院や外来にかかわらず、誰でも参加できます。また、除外基準はありません。

治験内容


この治験は、活動期の潰瘍性大腸炎を対象にした介入研究で、フェーズ2になります。治験薬を投与して、治療効果を評価します。主要な評価方法は、治験薬を投与してから8週間後の臨床的改善率です。また、寛解率や投与前との比較など、さまざまな評価方法で治療効果を評価します。治験に参加することで、新しい治療法の開発に貢献することができます。

治験フェーズ

フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

OPC-6535、-

実施組織


大塚製薬株式会社

-

お医者さまへ


治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください

ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください

治験を募集している方ですか?


Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。


運営会社

利用規約

プライバシーポリシー

お問い合わせ