保留

目の病気に対する点眼薬の比較試験

治験詳細画面

目的


この治験は、原発開放隅角緑内障または高眼圧症患者を対象に、1.0% WP-1303点眼液とラタノプロスト点眼液を併用することで眼圧を下げる効果と安全性を調べるものです。

対象疾患


原発開放隅角緑内障
高眼圧症
緑内障

参加条件


この治験に参加するための条件は、20歳以上で男性でも女性でもOKです。ただし、原発開放隅角緑内障か高眼圧症の患者で、両眼の眼圧が35mmHg未満で、ラタノプロスト点眼液治療後の眼圧が18mmHg以上であることが必要です。一方、視力が0.3未満の患者や、活動性の眼疾患を持っている人(例えばぶどう膜炎や眼部感染、重度の眼乾燥など)、妊娠中、授乳中、または現在妊娠を希望している人、そして治験責任医師や治験分担医師によって治験参加が不適当と判断された人は参加できません。

治験内容


この治験は、介入研究と呼ばれる種類の研究で、フェーズ3という段階に進んでいます。対象疾患は、原発開放隅角緑内障と高眼圧症です。この治験では、治療法の安全性と有効性を評価します。有効性は、眼圧を測定して評価します。また、副作用や有害事象などの安全性も評価します。治験の第二の評価方法も、眼圧の有効性を評価することです。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

WP-1303、プラセボ

実施組織


わかもと製薬株式会社

東京都中央区日本橋本町2-2-2

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