
この治験の目的は、原発開放隅角緑内障という眼の病気を持つ非糖尿病の患者が、メトホルミンという薬を飲むことで視野の悪化が遅くなるかどうかを調べることです。また、患者が安全にこの薬を使えるかも確認します。さらに、メトホルミンが眼圧や目の内部の状態、体の代謝や腸内の細菌にどのような影響を与えるかを探り、これらの変化が視野や目の状態にどのように関連するかも調べます。
男性・女性
20歳以上
73歳以下
治験の内容をわかりやすく説明しますね。 ### 研究のタイプ この治験は「介入研究」と呼ばれるもので、特定の治療法や薬を使って、その効果を調べる研究です。 ### 治験フェーズ この治験は「フェーズ2」と呼ばれる段階です。これは、薬の効果や安全性をさらに詳しく調べるための段階で、すでに基本的な情報が得られている薬を使っています。 ### 対象疾患 この治験では「原発開放隅角緑内障」という病気を持っている方が対象です。この病気は、目の中の圧力が高くなり、視力に影響を与えることがあります。 ### 結果の評価方法 治験の結果を評価するために、いくつかの方法があります。 1. **主要な評価方法**: 「ハンフリー視野計」という機器を使って、視野の広さを測ります。この測定結果を使って、視野がどれくらい悪くなったかを年ごとに計算します。 2. **第二の評価方法**: - もう一つの方法として、視野の変化を詳しく分析する「Guided Progression Analysis」という方法や、アメリカの食品医薬品局が定めた基準に基づいて、病気が進行したかどうかを調べます。 - また、治療中に他の病気が発生したかどうかも確認します。 この治験は、緑内障の治療法の効果を調べるために行われており、患者さんの視力を守るための重要な研究です。もし参加することに興味があれば、詳しい情報をお伝えしますので、気軽にお尋ねください。
介入研究
ハンフリー視野計(HVF)の平均偏差の年単位減少率(dB/年)
1. HVFのGuided Progression Analysis ないし米国食品医薬品局基準による進行発生
2. 疾病等発生の有無
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
メトホルミン塩酸塩
メトグルコ
神戸大学医学部附属病院
兵庫県神戸市中央区楠町7-5-2
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