第二種

自己脂肪由来幹細胞を使った肝硬変治療の安全性調査

治験詳細画面

目的


この治験の目的は、自己脂肪由来の幹細胞を使って肝硬変を治療する方法の安全性を調査することです。

対象疾患


肝硬変

参加条件


募集中

男性・女性

18歳以上

70歳以下

選択基準

同意取得時において満18歳以上、満70歳以下の男女の方
本研究への参加にあたり十分な説明を受けた後、十分な理解の上、本人の自由意思による文書同意が得られた方
HBV、HCV又はMAFLDを原因とする肝硬変の方
肝硬変症例であって、Child-Pughスコア7~9の方
ECOGのPerformance Statusが0~2の方

除外基準

悪性新生物を合併している方、又は5年以内に悪性腫瘍の既往のある方
肝細胞癌の既往がある方
静脈血栓症又は肺塞栓の既往がある方
高度な心疾患、腎疾患、呼吸器疾患等の合併症を有する方
血清クレアチニン値が2mg/dL以上、又はT-Bilが5.0 mg/dL以上の方
高乳酸血症の方
高マグネシウム血症、甲状腺機能低下症の方
献血アルブミンの成分に対しショック又は過敏症の既往歴がある方
ジメチルスルホキシドに対し過敏症の既往歴がある方
ヒドロキシエチルデンプンに対し過敏症の既往歴がある方
ゲンタマイシン並びに他のアミノグリコシド系抗生物質及びバシトラシンに対して過敏症の既往歴がある方
本人又はその血族がアミノグリコシド系抗生物質による難聴又はその他の難聴がある方
エピネフリン含有キシロカインに過敏症の既往歴がある方
セフェム系抗生物質製剤に対し過敏症の既往歴がある方
パルボウイルスB19、HTLV-1、HIVに感染している方
その他、研究責任医師が研究対象者として不適当と判断した方
悪性新生物を合併している方、又は5年以内に悪性腫瘍の既往のある方
肝細胞癌の既往がある方
静脈血栓症又は肺塞栓の既往がある方
高度な心疾患、腎疾患、呼吸器疾患等の合併症を有する方
血清クレアチニン値が2mg/dL以上、又はT-Bilが5.0 mg/dL以上の方
高乳酸血症の方
高マグネシウム血症、甲状腺機能低下症の方
献血アルブミンの成分に対しショック又は過敏症の既往歴がある方
ジメチルスルホキシドに対し過敏症の既往歴がある方
ヒドロキシエチルデンプンに対し過敏症の既往歴がある方
ゲンタマイシン並びに他のアミノグリコシド系抗生物質及びバシトラシンに対して過敏症の既往歴がある方
本人又はその血族がアミノグリコシド系抗生物質による難聴又はその他の難聴がある方
エピネフリン含有キシロカインに過敏症の既往歴がある方
セフェム系抗生物質製剤に対し過敏症の既往歴がある方
パルボウイルスB19、HTLV-1、HIVに感染している方
その他、研究責任医師が研究対象者として不適当と判断した方

治験内容


この治験は、肝硬変という病気を対象に行われています。治験の目的は、新しい治療法の安全性と有効性を評価することです。治験はフェーズ1で行われており、参加者に新しい治療法を投与してその効果を調べます。治験の主な評価方法は、治療法の安全性を調べることで、投与による有害事象の種類や程度などを評価します。また、有効性も評価され、治療法による改善率や病気の進行具合を調べるための検査が行われます。治験は患者の安全を最優先に行われ、新しい治療法の開発に役立つデータが得られることを期待しています。

治験フェーズ

フェーズ1: 健康な成人が対象

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


医療法人新産健会LSI札幌クリニック

北海道札幌市東区北13条東1丁目2-50

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