AHCC®という成分を含むサプリメントが、肝細胞癌患者に対するレンバチニブ療法の副作用を軽減するかどうかを調査するための治験を行います。
男性・女性
18歳以上
95歳以下
この治験は、肝細胞癌という病気を対象にした研究で、フェーズ2の介入研究です。主な目的は、切除不能な肝細胞癌患者において、化学療法(レンバチニブ)を行った場合の12週以内の減薬率や中止率を評価することです。また、有害事象の発生頻度や状況、化学療法剤の総投与量、そして腫瘍マーカー(AFP、PIVKA-II)の変化も評価されます。治験の結果は、新しい治療法の開発や患者の治療方法の改善に役立つことが期待されています。
介入研究
切除不能肝細胞癌患者における化学療法(レンバチニブ)における12週以内の減薬率、中止率
1) 有害事象発生頻度(CTCAE ver.5.0)
2) 有害事象発生状況(質問票)
3) 化学療法剤(レンバチニブ)総投与量
4) 腫瘍マーカー(AFP、PIVKA-II)
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
担子菌培養抽出物 a standardized extract of cultured Lentinula edodes mycelia (ECLM)
AHCC®
北海道大学大学院医学研究院(北海道大学病院)
北海道札幌市北区北15条西7丁目
治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください
ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください
Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。