大腸がんの手術前に行う治療法(SEMSまたはストーマ)の安全性と効果を調査するための第II相試験。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、閉塞性左側大腸癌という病気を対象に行われています。治験のタイプは介入研究で、フェーズ2という段階に進んでいます。主な結果評価方法は、3年間の無病生存割合です。また、他にも術前化学療法や術後化学療法の完遂率や有害事象の発生率、手術後の合併症の発生率、永久ストーマの割合、局所再発や全生存の割合なども評価されます。治験の目的は、新しい治療法の有効性や安全性を調査することです。
介入研究
3年無病生存割合
術前化学療法完遂率、術前化学療法有害事象発現率、R0率、術後化学療法完遂率、術後化学療法有害事象発現率、原発巣切除手術後合併症発生率、ストーマ閉鎖術後合併症発生率、3年永久ストーマ割合、3年局所再発割合、3年全生存割合
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
カペシタビン、オキサリプラチン
ゼローダ錠300等、エルプラット点滴静注液(50mg、100mg、200mg) 等
弘前大学医学部附属病院
青森県弘前市本町53
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