第Ⅱ相試験では、シンバイオティクスが肝切除術後の感染性合併症発生率を低減する効果を調査します。
男性・女性
20歳以上
80歳以下
この治験は、初めて胆道癌と診断された患者を対象に行われています。遠隔転移がない患者であれば、組織診断の有無は問われません。治験の目的は、術後の感染性合併症の発生率を評価することです。また、手術死亡率や抗菌薬の投与日数、術後の入院日数など、さまざまな要因も評価されます。これにより、手術後の合併症や治療効果を詳しく調査することが目的となっています。
介入研究
術後感染性合併症発生率
手術死亡率、抗菌薬投与日数、術後在院日数、術前の胆管炎発生率、血中細菌の検出、腸内細菌叢、腸内有機酸濃度、腫瘍組織の細菌検出、胆汁中細菌の検出、ドレーン液中細菌の検出、肝不全発生率
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
シンプロテック
シンプロテック
公立大学法人横浜市立大学附属病院
神奈川県横浜市金沢区福浦3-9
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