
この治験の目的は、特定の研究で示された結果をさらに詳しく調べることです。具体的には、緑内障のない加齢黄斑変性(nAMD)患者に対して、緑内障の点眼薬を使うことで、抗VEGF薬の効果が長持ちするかどうかを確認することです。また、その治療が実際にどのような効果をもたらすかも調べます。
男性・女性
50歳以上
80歳以下
治験についての説明をわかりやすくお伝えしますね。 ### 研究の目的 この治験は、特定の目の病気である「新生血管型加齢黄斑変性」という病気の治療法を調べるためのものです。この病気は、視力に影響を与えることがあります。 ### 研究の種類 この治験は「介入研究」と呼ばれています。これは、患者さんに新しい治療法を試してもらい、その効果を調べる研究のことです。 ### 治験の段階 この治験は「フェーズ4」と呼ばれる段階です。これは、すでに承認された薬を使って、その効果や安全性をさらに詳しく調べる段階です。 ### どのように評価するのか 治験では、参加者をいくつかのグループに分けて、それぞれに異なる治療を行います。 1. **主要な評価方法**: - A群(実際の薬を使うグループ)とB群(別の薬を使うグループ)、C群(また別の薬を使うグループ)で、1ヶ月後に目の中の液体に含まれる薬の濃度を比べます。 2. **第二の評価方法**: - A群、B群、C群それぞれで、1ヶ月後の薬の濃度を調べたり、2ヶ月、3ヶ月、5ヶ月後の濃度の変化を見たりします。 - また、目の中の状態(例えば、網膜の厚さや液体の有無など)を調べて、治療の効果を評価します。 この治験に参加することで、あなたの病気に対する新しい治療法の効果を知る手助けができるかもしれません。もし何か質問があれば、遠慮なく聞いてください。
介入研究
A群(実薬群)に対するB群(ドルゾラミド塩酸塩・チモロールマレイン酸塩)、C群(ブリモニジン酒石酸塩)投与1ヶ月の前房水中ファリシマブ濃度差
A群、B群、C群におけるファリシマブ投与1ヶ月後の前房水中濃度を用いた半減期評価、A群に対するB群、C群の投与2ヶ月・3ヶ月後および5ヶ月後の前房水中ファリシマブ濃度差、前房水中サイトカイン、対照群と被験薬群間の初回投与から5ヶ月後の中心サブフィールド網膜厚、網膜内液・網膜下液・網膜出血、網膜下高輝度物質、網膜内高輝度物質の有無、後部硝子体剥離の有無
フェーズ4: 市販薬の再調査
ブリモニジン酒石酸塩、 精製ヒアルロン酸ナトリウム液、ドルゾラミド塩酸塩・チモロールマレイン酸塩、ファリシマブ 120mg/ml
ブリモニジン酒石酸塩点眼液0.1%「わかもと」、ヒアルロン酸Na点眼液0.1%「わかもと」、ドルモロール配合点眼液「わかもと」、バビースモ
自治医科大学附属病院
栃木県下野市薬師寺3311−1
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