この治験は、直腸がんの手術において、SPY-QPソフトウェアシステムを使って腸管の血流を評価することが有用かどうかを調べるための試験です。複数の施設で行われ、前向き単群試験という方法で行われます。
男性・女性
20歳以上
上限なし
この治験は、直腸癌の治療方法を研究するものです。研究のタイプは「介入研究」で、治療方法を試すことが目的です。主要な評価方法は「縫合不全発生率(Grade A+B+C)」で、手術後に傷口が開いてしまう割合を調べます。また、第二の評価方法として「縫合不全発生率(grade B+C)」や手術にかかる時間、合併症の発生率なども調べます。治験に参加する患者さんは、治療方法を受けることになります。
介入研究
縫合不全発生率(Grade A+B+C)
縫合不全発生率(grade B+C)
基準部位の蛍光までの時間
Tmax
切離予定部位の蛍光強度の相対値
追加切除率
口側腸管追加切離長
術中有害事象の発生率
手術時間
術後30日以内の合併症発生率
再手術率
術後の入院期間
情報なし:
利用する薬品情報はありません
横浜市立大学附属市民総合医療センター
大阪府大阪市吹田市山田丘2-15
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