
この治験の目的は、退院後に遠隔で行う心臓リハビリテーション(遠隔心リハ)が、通常の治療を受けている患者と比べて、心臓の病気や死亡を減らし、心臓の機能や運動能力、生活の質を改善できるかどうかを調べることです。
男性・女性
20歳以上
90歳以下
治験コーディネーターとして、治験の内容をわかりやすく説明しますね。 ### 研究のタイプ この治験は「介入研究」と呼ばれるもので、特定の治療や薬を使って、その効果を調べる研究です。 ### 治験フェーズ この治験は「フェーズ3」と呼ばれる段階にあります。これは、すでに他の段階で安全性や効果が確認された治療法を、より多くの人に試してもらい、その結果を確認するためのものです。 ### 対象疾患 この治験では「心血管疾患」という病気を対象にしています。心血管疾患とは、心臓や血管に関する病気のことです。 ### 結果の評価方法 治験の結果を評価するために、いくつかの方法があります。 1. **主要な評価方法**: - 「Peak VO2の変化」というのは、運動中に体がどれだけ酸素を使えるかを測る指標です。これが改善されるかどうかを見ます。 2. **第二の評価方法**: - いくつかの他の指標も調べます。具体的には: - **総死亡**: 治験に参加した人が亡くなる割合。 - **心血管イベント**: 心臓や血管に関する問題(心臓発作など)がどれだけ起こるか。 - **EF(心拍出量)**: 心臓が血液をどれだけ効率よく送り出しているか。 - **e/e’**: 心臓の機能を評価するための指標。 - **BNP**: 心臓の負担を示すホルモンの値。 - **CRP**: 体の炎症の程度を示す指標。 - **VE-VCO2 slope**: 運動中の呼吸の効率を測る指標。 - **筋肉量(Inbody)**: 体の筋肉の量を測定します。 - **EQ5D(QOL score)**: 生活の質を評価するための質問票です。 - **ICER**: 治療の費用対効果を評価する指標です。 この治験では、これらの指標を使って、新しい治療法が心血管疾患にどのように影響するかを詳しく調べます。患者さんの健康や生活の質がどれだけ改善されるかを確認することが目的です。
介入研究
Peak VO2の変化
総死亡、心血管イベント、EF、e/e’、BNP、CRP、VE-VCO2 slope、筋肉量(Inbody)、EQ5D(QOL score)、ICER
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
利用する薬品情報はありません
公益財団法人榊原記念財団附属榊原記念病院
東京都府中市朝日町3‑16‑1
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