
この治験の目的は、脳波を使って得られる情報をうつ病の治療中に患者にフィードバックすることが、どれだけ効果的かを調べることです。具体的には、うつ病の患者を2つのグループに分け、一方には脳機能のモニタリング結果を知らせ、もう一方には知らせずに治療を行います。そして、8週間後にどれだけの患者が症状が改善したかを比較します。また、治療の効果や患者の状態の変化を、いくつかの評価方法を使って確認します。
男性・女性
18歳以上
65歳以下
治験の内容をわかりやすく説明しますね。 ### 研究の目的 この治験は「介入研究」と呼ばれるもので、特定の治療法がうつ病にどのように効果があるかを調べるためのものです。 ### どの段階の研究か この治験は「フェーズ2」と呼ばれる段階で行われています。これは、治療法の効果や安全性をさらに詳しく調べるための段階です。 ### 対象となる病気 この治験では「大うつ病性障害」という病気、つまりうつ病の一種を対象にしています。 ### どのように効果を測るのか 治験の結果を評価するために、いくつかの方法があります。 1. **主要な評価方法**: - 治療を始めてから8週間後に、うつ病の症状がどれだけ改善されたかを測ります。具体的には、特定のスコア(MADRS)が10点以下になった人の割合を見ます。これが「寛解」と呼ばれる状態です。 2. **副次的な評価方法**: - 8週間後に、症状が50%以上改善された人の割合を調べます。 - 寛解に達するまでの時間を測ります。 - 治療を始めた後の2、4、8、24週間で、うつ病の症状を評価するスコア(HAMDやMADRS)を比較します。 - 治療を受けている患者と治療者との関係の良さを測るスコア(WAI)も、治療開始後の2週間と8週間で評価します。 この治験は、うつ病の治療に役立つ新しい方法を見つけるために行われています。参加することで、あなた自身の症状の改善を目指すことができるかもしれませんし、将来的に他の患者さんにも役立つ情報が得られるかもしれません。
介入研究
初回評価後8週時点の寛解(MADRS≤10点)率
1. 初回評価後8週時点の治療反応率(MADRSスコアが50%以上低減)
2. 初回評価後寛解(MADRS 10点以下)達成までの期間
3. 初回評価後時と比較した介入開始後2,4,8,24週時点の
a. HAMD(ハミルトンうつ病評価尺度)合計スコア
b. MADRS(Montgomery Asbergうつ病評価尺度)合計スコア
4. 介入開始後2,8週時点のWAI(治療アライアンス尺度)合計スコア
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
利用する薬品情報はありません
合同会社ユニバーサル・ブレイン
東京都港区元⾚坂1-2-7⾚坂Kタワー4階
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