特定臨床研究

再発または治療が難しい大細胞型B細胞リンパ腫の成人患者に対する新しい治療法の効果と安全性を調べる研究

治験詳細画面

目的


治験の目的は、「チサゲンレクルユーセル」という治療法を使った後に行う放射線治療が、どれくらい効果があるかを調べることです。

対象疾患


びまん性大細胞型B細胞リンパ腫
リンパ腫

参加条件


募集中

男性・女性

18歳以上

上限なし

選択基準

本試験に関わるすべての評価及び検査の開始前に、文書により同意が得られている方
同意取得時点で18歳以上の方
再発時に測定可能病変があり、同部位の画像を入手可能な方
本邦で承認されているチサゲンレクルユーセル(キムリア®)最新の添付文書及び最適使用推進ガイドラインに記載の適格性を有する、再発/難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫患者の方
ECOGパフォーマンスステータスが0~2の方
標準的なRTの実施が可能であると施設の放射線治療担当医(研究担当医)が判断できる方
チサゲンレクルユーセル輸注に対して十分な臓器機能を有する方

除外基準

ブリッジング療法として包括的放射線照射を実施した方
ブリッジング療法として包括的放射線照射を実施した方

治験内容


治験についての説明をわかりやすくお伝えしますね。 ### 研究の目的 この治験は、特定のタイプのがん(再発または治りにくい「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」)に対する新しい治療法を試すためのものです。具体的には、CAR-T細胞療法という方法を使っています。この治療法は、患者さん自身の免疫細胞を使ってがん細胞を攻撃するものです。 ### 研究の段階 この治験は「フェーズ2」と呼ばれる段階で行われています。これは、治療法の効果や安全性をさらに詳しく調べるための段階です。 ### どのように評価するのか 治験の結果を評価するために、いくつかの方法があります。 1. **主要な評価方法**: - 治療を受けた患者さんの中で、3ヶ月後にがんが完全に消えたかどうかを調べます。 2. **その他の評価方法**: - 治療中にどのような副作用があったか。 - 治療前にがんがどの程度改善したか(完全に消えた、部分的に改善した、変わらない、悪化したなど)。 - 治療を受けた後、6ヶ月や12ヶ月経ったときのがんの状態。 - がんが再発しない期間や、患者さんがどれくらい生存できるか。 - 治療がどれだけ効果的だったかを測るための特別な検査(qPCRやFCM)も行います。 ### まとめ この治験は、特定のがんに対する新しい治療法の効果や安全性を調べるために行われています。患者さんの健康やがんの状態を詳しく観察し、治療の結果を評価することで、今後の治療法の改善につなげることを目指しています。

治験フェーズ

フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


東京都文京区本駒込三丁目18番22号

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