80歳以上の未治療のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫患者を対象に、新しい治療法の有効性と安全性を調査するための研究を行います。
男性・女性
80歳以上
上限なし
この治験は、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫という病気を対象として行われています。治験の目的は、2年間の無増悪生存率や全生存率、完全奏効率などを調査することです。また、COOサブタイプごとに異なる結果も評価されます。治験では、有害事象も注意深く調査され、例えば感染症やニューロパチー、肝炎再活性化などの割合も調査されます。治験の結果は、新しい治療法の開発や患者さんの治療に役立つことが期待されています。
介入研究
2年無増悪生存割合
2年全生存割合
完全奏効割合
全奏効割合(CMR+PMR)
COOサブタイプ*別の2年PFS
COOサブタイプ*別の2年全生存割合
COOサブタイプ*別の全奏効割合(CMR+PMR)
COOサブタイプ*別の完全奏効割合
COOサブタイプ*別の2年CNS再発割合
有害事象(AEs)
FNの発症割合
FNを除く感染症の発症割合
末梢性ニューロパチーのグレードとその推移
B型肝炎再活性化発症割合
帯状疱疹ワクチン有無別帯状疱疹発症割合
骨折発症割合
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
シクロホスファミド水和物、ドキソルビシン塩酸塩等、他別紙参照
注射用エンドキサン、アドリアシン注用等、他別紙参照
独立行政法人国立病院機構四国がんセンター
愛媛県松山市南梅本町甲160
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