
この治験の目的は、特定の薬(ゾルベツキシマブと化学療法)に対して、吐き気を抑えるための5つの薬を使った治療法の効果と安全性を調べることです。また、治療の前日にオランザピンという薬を追加した場合の効果も評価します。要するに、吐き気を軽減するための新しい治療法がどれだけ効果的か、また安全かを確認することが目的です。
男性・女性
18歳以上
上限なし
治験についての説明をわかりやすくお伝えしますね。 ### 研究の目的 この治験は、特定のタイプの胃がんや食道胃接合部がんの患者さんを対象にした研究です。具体的には、HER2陰性でCLDN陽性の進行したがんの患者さんが対象です。この研究の目的は、新しい治療法がどれくらい効果的かを調べることです。 ### 研究の種類 この研究は「介入研究」と呼ばれています。これは、特定の治療を行って、その効果を観察するタイプの研究です。 ### 研究の段階 この治験は「フェーズ2」と呼ばれる段階にあります。これは、治療法の効果や安全性をさらに詳しく調べるための段階です。 ### どのように効果を測るのか 1. **主要な評価方法**: 最初の治療コース中に、医師が判断した嘔吐のコントロールがどれくらいできたかを見ます。つまり、治療を受けた患者さんがどれだけ嘔吐を抑えられたかを評価します。 2. **副次的な評価方法**: - 最初の治療コース中に、完全に症状がなくなった患者さんの割合や、症状がコントロールできた割合を調べます。 - 2回目、3回目の治療コース中に、悪心(気持ち悪さ)、嘔吐、食欲不振の症状がどのように変化したかを観察します。 - 必要に応じて行う救済治療についても記録します。 - 治療中の薬の投与速度や、治療を中断したかどうか、総投与時間も調べます。 - さらに、治療による副作用や、患者さん自身が感じる悪心や嘔吐の評価も行います。 この治験に参加することで、新しい治療法の効果や安全性についての重要な情報が得られることを目指しています。もし何か質問があれば、お気軽に聞いてくださいね。
介入研究
1コース目の全期間における担当医判断による嘔吐制御割合
・1コース目の急性期・遅発期・全期間におけるcomplete response rate、complete control rate、total control rate
・2コース目、3コース目における悪心、嘔吐、食欲不振
・救済治療
・1-3コース目のゾルベツキシマブの最大投与速度、投与中断および中止の有無、総投与時間
・有害事象
・患者自身による悪心・嘔吐の評価
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
オランザピン
オランザピンOD錠5mg「JG」
大阪府大阪市浪速区元町1丁目5番7号ナンバプラザビル304号
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