この治験の目的は、脳卒中を発症した患者に対して、生体電位信号を使ったロボット治療がどの程度有効かを調べることです。
男性・女性
18歳以上
90歳以下
この治験は、脳卒中の治療方法を研究するものです。治験のタイプは「介入研究」で、患者さんに新しい治療法を試してもらいます。主要な評価方法は、歩行速度を測る「シート式下肢加重計」です。また、歩行自立度や運動麻痺評価、生活の質など、様々な評価方法を使って、治療法の効果を調べます。筋活動や脳活動も測定するため、患者さんには検査を受けてもらいます。治験の目的は、脳卒中の治療法を改善することです。
介入研究
歩行速度(シート式下肢加重計)
1) 歩行自立度:Functional Ambulation Category (FAC)
2) 運動麻痺評価:ヒューゲルメイヤー評価
3) 生活の質:SS-QOL
4) 歩行距離:2 minutes distance
5) 歩容:3-dimensional motion analysis
6) 筋活動: electromyography
7) 運動誘発電位:motor evoked potential
8) 安静時脳活動:functional MRI
情報なし:
利用する薬品情報はありません
名古屋市立大学医学部附属みらい光生病院
愛知県名古屋市名東区勢子坊2丁目1501
治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください
ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください
Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。