この治験は、脳卒中後にてんかんが発症することを予防するために、ペランパネルという薬を投与することが有効かどうかを調べる研究です。
男性・女性
50歳以上
90歳以下
この治験は、脳卒中という病気に対して新しい治療法を試すものです。治療を始めてから3年間、てんかん(脳の神経が異常に興奮して起こる病気)が発症する割合を調べます。また、全死亡や脳卒中の発症も調べますが、脳卒中については新しく発症したものだけでなく、再発したものも含めて調べます。
介入研究
プロトコル治療開始後3年間におけるてんかんの発症割合
1)プロトコル治療開始後3年間における全死亡
2)プロトコル治療開始後3年間における脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)の発症(新規発症・再発を問わない)
ここでは新規あるいは再発脳卒中は症候性となり何らかの治療が行われたものと定義する。
情報なし:
ペランパネル水和物(Perampanel hydrate)
フィコンパ錠2㎎(Fycompa)
奈良県立医科大学附属病院
奈良県橿原市四条町840
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