特定臨床研究

治療法の比較試験:腸内の細菌を減らす方法の違いを調べる研究(造血幹細胞移植における)

治験詳細画面

目的


治験の目的は、血液の病気に対する治療法として、特定の細胞移植を行う際に「CBM588」という製品を使った場合の効果を調べることです。この治験では、実際にCBM588を使ったグループと、使わないグループ(プラセボ)を比較して、その違いを探ります。

対象疾患


悪性リンパ腫
リンパ腫

参加条件


募集中

治験に参加するための条件について、わかりやすく説明しますね。 ### 参加できる人 1. **年齢**: 16歳以上70歳以下の方。 2. **性別**: 男性でも女性でも大丈夫です。 3. **病気**: 血液の病気(例えば、急性白血病や悪性リンパ腫など)と診断されていて、同種造血幹細胞移植が必要な方。この移植の種類は問いません。 4. **同意**: 研究に参加することについて、本人が書面で同意できる方。 ### 参加できない人 1. **病気の重さ**: 病気のリスクが非常に高いと判断される方。 2. **他の病歴**: 特定の病歴があり、評価が3点以上の方。 3. **他の研究**: 他の治験や研究に参加中の方。 4. **医師の判断**: 研究を担当する医師が不適当と考える方。 このような条件がありますので、自分が参加できるかどうかを考えてみてください。もし不明な点があれば、医療スタッフに聞いてみてくださいね。

治験内容


治験についての説明をわかりやすくお伝えしますね。 ### 研究の目的 この治験は、特定の血液の病気(急性白血病や悪性リンパ腫など)を持つ患者さんに対して、新しい治療法を試すための研究です。この研究は「介入研究」と呼ばれ、患者さんに新しい治療を行い、その効果を調べます。 ### 研究の段階 この治験は「フェーズ1」と呼ばれる段階で行われています。これは、新しい治療法が安全かどうかを最初に確認するための段階です。 ### 対象となる病気 この治験では、急性白血病、骨髄異形成症候群、骨髄増殖性疾患、悪性リンパ腫などの病気を持つ患者さんが対象です。 ### どのように効果を測るのか 治験の結果を評価するために、いくつかの方法があります。 1. **主要な評価方法**: - 移植を受けた14日後に、患者さんの腸内の細菌の多様性(α多様性)が、移植の7日前と比べてどのように変わったかを調べます。 2. **その他の評価方法**: - 移植後の各時点で、腸内の細菌の多様性がどのように変わったかを調べます。 - 特定の細菌(Enterococcus属やBacteroides属)の量がどう変わったかを調べます。 - 酪酸を作る細菌の量や、特定の細菌(Clostridium butyricum)の量も調べます。 - 移植後に下痢や発熱がどれくらい起こったか、その持続期間も確認します。 - 移植後に起こる合併症(急性GVHDなど)の頻度や、治療に使った抗菌薬の種類と使用日数も調べます。 - 再発がない期間や全体の生存期間、有害事象(副作用)についても評価します。 この治験の目的は、新しい治療法が安全で効果的かどうかを確認することです。患者さんの健康を守るために、慎重にデータを集めていきます。もし何か質問があれば、遠慮なく聞いてくださいね。

治験フェーズ

フェーズ1: 健康な成人が対象

利用する医薬品等

一般名称

酪酸菌(宮入菌)、プラセボ食品 (酪酸菌(宮入菌)を含まない)

販売名

ミヤBM細粒、該当しない

実施組織


大阪大学医学部附属病院

大阪府吹田市山田丘2-2-C9

お医者さまへ


治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください

ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください

治験を募集している方ですか?


Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。


運営会社

利用規約

プライバシーポリシー

お問い合わせ