非特定臨床研究

血液のがん治療中に起こる副作用を防ぐための新しい薬の効果を調べる試験

治験詳細画面

目的


治験の目的は、血液のがん治療で使われるラスブリカーゼという薬が、腫瘍崩壊症候群という副作用を防ぐために安全で効果的かどうかを調べることです。

対象疾患


急性リンパ性白血病
悪性リンパ腫
リンパ腫
白血病

参加条件


募集中

男性・女性

18歳以上

上限なし

選択基準

18歳以上で文書による同意が可能な方
悪性リンパ腫もしくは急性リンパ性白血病に対して標準的な化学療法を予定している方
TLS中間リスクまたは高リスクの方
ECOG PS0-2の方

除外基準

化学療法開始前にLTLSもしくはCTLSを発症している方
eGFR≦30 mL/min/1.73m2の高度腎機能障害を有する方
心機能障害や体腔液貯留があり、十分量の補液が不耐と予想される方
3カ月以上の生存が見込めない方
ラスブリカーゼの投与歴がある方
グルコース-6-リン酸脱水素酵素(G6PD)欠損が事前に問診で判明している方
TLSの発症が懸念されないような強度の弱い化学療法を予定している方
担当医により試験参加が不適切と判断される方
化学療法開始前にLTLSもしくはCTLSを発症している方
eGFR≦30 mL/min/1.73m2の高度腎機能障害を有する方
心機能障害や体腔液貯留があり、十分量の補液が不耐と予想される方
3カ月以上の生存が見込めない方
ラスブリカーゼの投与歴がある方
グルコース-6-リン酸脱水素酵素(G6PD)欠損が事前に問診で判明している方
TLSの発症が懸念されないような強度の弱い化学療法を予定している方
担当医により試験参加が不適切と判断される方

治験内容


治験についての説明をわかりやすくお伝えしますね。 ### 研究の目的 この治験は、特定のがん(悪性リンパ腫や急性リンパ性白血病)に対する新しい治療法の効果を調べるためのものです。 ### 研究の種類 この研究は「介入研究」と呼ばれ、患者さんに新しい治療法を実際に受けてもらい、その結果を観察します。 ### 研究の段階 現在は「フェーズ2」という段階で、これは新しい治療法が安全であることが確認された後、効果をさらに詳しく調べる段階です。 ### どのようなことを調べるのか 1. **主要な評価方法**: - 化学療法を始めてから7日後に、特定の症状(Laboratory TLS)が出たかどうかを確認します。 2. **追加の評価方法**: - 化学療法を始めてから7日後に、別の症状(Clinical TLS)が出たかどうか。 - 特定の薬(ラスブリカーゼ)を追加で投与したか、その回数。 - 尿酸値が正常範囲に保たれた割合。 - 高いカリウムやリン、尿酸の値が出たかどうか。 - 特定の治療を受けたグループでのTLSの発症状況。 - TLSの発症リスクに関する情報。 - 研究期間中に起こった副作用の状況。 この治験は、患者さんの治療に役立つ新しい情報を得るために行われています。もし参加を考えている場合は、詳細をしっかり理解し、疑問があれば医療スタッフに相談してください。

治験フェーズ

フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

ラスブリカーゼ

販売名

ラスリテック

実施組織


神戸大学医学部附属病院

兵庫県神戸市中央区楠町7丁目5−2

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