特定臨床研究

関節リウマチの炎症を光で見えるようにするための研究

治験詳細画面

目的


この治験の目的は、関節リウマチの患者さんの病状をより正確に評価することです。具体的には、特別な蛍光色素を使って、関節の炎症の程度を測定し、他の病気の指標と比較することで、早期に病気を見つけたり、治療の効果を確認したりすることを目指しています。

対象疾患


関節リウマチ

参加条件


募集前

男性・女性

18歳以上

上限なし

選択基準

18歳以上の方
本研究への参加にあたり十分な説明を受けた後、十分な理解の上、本人の自由意思による文書同意が得られた方
関節リウマチ患者で、手指X線で典型的なヘバーデン結節、ブシャール変形、もしくは骨棘形成を認める方
2010年ACR基準に基づく関節リウマチの診断を受けた方
変形性手指関節症患者で、手指X線で典型的なヘバーデン結節、ブシャール変形、もしくは骨棘形成を認める方
関節リウマチを罹患していない方
健常者で、関節リウマチを罹患していない方
健常者で、変形性関節症を罹患していない方

除外基準

ICGに対するアレルギーの既往歴がある方
重篤な心疾患や肝疾患を有する方
その他、研究責任医師(分担)医師が対象として不適当と判断した方
ICGに対するアレルギーの既往歴がある方
重篤な心疾患や肝疾患を有する方
その他、研究責任医師(分担)医師が対象として不適当と判断した方

治験内容


治験についての説明をわかりやすくお伝えしますね。 この治験は「介入研究」と呼ばれるもので、特定の治療法や薬の効果を調べるために行われます。今回は「フェーズ2」という段階で、これは新しい治療法が安全であることが確認された後、その効果をより詳しく調べる段階です。 対象となる病気は「関節リウマチ」です。これは、関節が痛んだり腫れたりする病気で、体の免疫システムが自分の関節を攻撃してしまうことが原因です。 この治験では、主に2つの方法で結果を評価します。 1. **主要な評価方法**: 「ICG蛍光イメージング」という特別な技術を使って、関節の炎症の程度を測ります。この結果を、健康な人や別の病気(変形性手指関節炎)の人たちのデータと比べます。 2. **第二の評価方法**: 同じく「ICG蛍光イメージング」を使って得られた炎症のデータと、他の方法(X線やエコー)での関節の状態を比べたり、関節リウマチの症状の重さを示す評価(DAS28など)や、日常生活の活動度(HAQ)との関連を調べます。 要するに、この治験は関節リウマチの炎症を新しい方法で測定し、その結果が他の評価方法とどのように関連しているかを調べるものです。これにより、関節リウマチの治療に役立つ情報を得ることを目指しています。

治験フェーズ

フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

インドシアニングリーン

販売名

ジアグノ グリーン注射用25mg

実施組織


大阪医科薬科大学病院

大阪府高槻市大学町2-7

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