この治験は、痙縮に対して体外衝撃波が効果的かどうかを調べることを目的としています。
この治験に参加できる人は、2歳以上の男性・女性です。ただし、中枢性神経障害疾患で上下肢筋に痙縮がある人に限ります。また、過去6カ月以内に整形外科的手術、ボツリヌス療法、バクロフェン髄注治療を受けた人は参加できません。本人または代諾者から文章による同意が得られていることが必要です。ただし、抗凝固剤の内服をしている人、未治療の血液凝固障害のある人、血栓症や悪性腫瘍のある人、コルチゾン治療を受けている人、妊娠中または妊娠している可能性がある人、以前に同じ治験に参加した人、担当医師が適当でないと判断した人は参加できません。
この治験は、中枢性神経障害(脳性麻痺、脳出血、脳梗塞、急性脳症後遺症)を対象にした研究で、治療に介入する方法を調べるものです。治験フェーズはフェーズ2で、関節可動域やModified Ashworth Scaleという方法で、治療の効果を評価します。つまり、この治験は、中枢性神経障害の治療方法を調べるための研究で、治療の効果を評価するために関節可動域やModified Ashworth Scaleという方法を使います。
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
利用する薬品情報はありません
南大阪小児リハビリテーション病院
大阪府大阪市東住吉区山坂5丁目11番21号
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