この治験は、パーキンソン病患者の歩行不安定症に対して、新しい装置を使って短期間で歩行を改善する効果を調べるものです。比較対照試験で行われます。
男性・女性
20歳以上
上限なし
この治験は、パーキンソン病の治療方法を研究するものです。治験のタイプは「介入研究」で、患者さんに新しい治療法を試してもらいます。主要な評価方法は、2分間歩行距離を測定することです。また、10m歩行時間や歩行速度、歩行率、歩幅、四肢筋力、SPPB、ADL(FIM)、UPRDS(PartⅢ)、E-SAS、GSES、姿勢、体軸の傾き、Timed Up & Go Test(TUG)など、様々な評価方法を使って、治療法の効果を調べます。2分間歩行距離は、入院日から7週目のみ測定されます。
介入研究
2分間歩行距離
・10m歩行時間
・歩行速度
・歩行率
・歩幅
・四肢筋力
・SPPB
・ADL(FIM)
・UPRDS(PartⅢ)
・E-SAS
・GSES
・姿勢、体軸の傾き
・Timed Up & Go Test(TUG)
・2分間歩行距離(入院日から7週目のみ)
情報なし:
利用する薬品情報はありません
神戸市立医療センター中央市民病院
兵庫県神戸市中央区港島南町2-2
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