特定臨床研究

頭蓋内超音波刺激による神経障害性疼痛の改善治療

治験詳細画面

目的


この治験は、神経障害性疼痛を持つ人々に対して、低出力の超音波刺激を使って痛みの知覚を改善することを目的としています。

対象疾患


神経障害性疼痛
疼痛

参加条件


募集中

男性・女性

18歳以上

上限なし

選択基準

神経障害性疼痛が始まってから3か月以上経つ方
上肢に持続的な痛みを感じている方
18歳以上の方
この研究に参加することへの同意を書面で表明できる方

除外基準

重度の言語障害や高次脳機能障害をお持ちの方
重大な精神疾患がある方
てんかん発作の既往歴がある方
心臓ペースメーカーやそれ以外の植込み型刺激装置(植込み型脊髄刺激装置を除く)を使用している方
頭部に金属(チタン製品を除く)を埋め込んでいる方
植込み型投薬装置や植込み型補助心臓を使用している方
研究責任医師や研究分担医師がこの治験の対象として不適切と判断した方
重度の言語障害や高次脳機能障害をお持ちの方
重大な精神疾患がある方
てんかん発作の既往歴がある方
心臓ペースメーカーやそれ以外の植込み型刺激装置(植込み型脊髄刺激装置を除く)を使用している方
頭部に金属(チタン製品を除く)を埋め込んでいる方
植込み型投薬装置や植込み型補助心臓を使用している方
研究責任医師や研究分担医師がこの治験の対象として不適切と判断した方

治験内容


この治験は、神経障害性疼痛を対象にしています。治験のタイプは介入研究で、フェーズ1になります。治験の主な目的は、各介入前後における体性感覚閾値の変化量を評価することです。また、治験の第二の目的は、運動誘発電位、疼痛の程度、マギル疼痛質問票短縮版第2版のスコア、しびれの程度、患者全般印象評価、有害事象などを評価することです。治験に参加する患者さんは、治験の介入を受ける前後で、痛みやしびれの程度、体感覚の変化などを評価してもらいます。治験の目的は、神経障害性疼痛の治療法の開発に役立てることです。

治験フェーズ

フェーズ1: 健康な成人が対象

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


大阪大学医学部附属病院

大阪府吹田市山田丘2-15

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