特定臨床研究

ロボット支援機器(VELYS)による人工膝関節全置換術の効果と安全性に関する研究

治験詳細画面

目的


この研究の目的は、特定の方法で行われる膝関節全置換術において、ロボット支援機器の効果と安全性を調査することです。

対象疾患


変形性膝関節症
膝関節症

参加条件


募集中

男性・女性

18歳以上

上限なし

選択基準

18歳以上の方、性別は問いません
本臨床研究への参加について、ご自身の自由意志で文書による同意が得られた方
末期(Kellgren-Lewrence分類 Grade 3以上)の変形性膝関節症の方
当該試験機器を使用した人工膝関節全置換術を受ける予定の方

除外基準

その他、本臨床研究の担当者が不適当と判断した方
膝関節に炎症等(化膿性関節炎、痛風、偽痛風)を有する方
治療を要する活動性の全身性感染症の方
糖尿病性末梢神経障害、脊椎空洞症、脊髄瘻を有する方
外反変形膝の方
内反変形膝≧20°の方
屈曲拘縮膝≧20°の方
足部・足関節の外傷後変形・変形性関節症を有する方
アレイドリルピン及びインプラントを支持するのに十分な骨密度が得られない方
その他、本臨床研究の担当者が不適当と判断した方
膝関節に炎症等(化膿性関節炎、痛風、偽痛風)を有する方
治療を要する活動性の全身性感染症の方
糖尿病性末梢神経障害、脊椎空洞症、脊髄瘻を有する方
外反変形膝の方
内反変形膝≧20°の方
屈曲拘縮膝≧20°の方
足部・足関節の外傷後変形・変形性関節症を有する方
アレイドリルピン及びインプラントを支持するのに十分な骨密度が得られない方

治験内容


この治験は、変形性膝関節症という疾患に対する新しい治療法を研究するためのものです。治験のタイプは介入研究で、フェーズ2の段階にあります。治験の主な目的は、手術前に計画された手術の角度と、手術後3か月後のレントゲン撮影での手術の角度の差を調べることです。また、手術後1年後のKnee Society Scoreや下肢のアライメント、手術中の軟部組織のバランスなども評価します。安全性の観点からも、手術後1年後に合併症が発生するかどうかも調査します。治験の結果は、過去のデータと比較して新しい治療法の有効性や安全性を評価するために使用されます。

治験フェーズ

フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


神戸大学医学部附属病院

兵庫県神戸市中央区楠町7丁目5番2号

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