第二種

変形性膝関節症治療のための自己脂肪幹細胞注射の安全性調査

治験詳細画面

目的


治験の目的は、皮下脂肪組織から採取した幹細胞を用いた治療法の効率性や安全性を検証し、患者の負担を減らすために新しい製造方法を開発することです。治療対象を広げるために、脂肪吸引を用いずに微小切開から得られる極少量の皮下脂肪組織を原料とする方法を検討しています。

対象疾患


変形性膝関節症
膝関節症

参加条件


募集中

男性・女性

18歳以上

上限なし

選択基準

同意取得時において年齢が18歳以上の方
本研究への参加にあたり十分な説明を受けた後、十分な理解の上、研究対象者本人の自由意思による文書同意が得られた方
3か月以上続く慢性的な膝痛(ヒアルロン酸、PRP療法を含めた既存の保存加療に抵抗)の方
立位単純レントゲンにてKL分類1以上の変形性膝関節症患者の方
VAS40以上(両膝痛の方はVAS値が大きい方の膝を対象とし、VAS値が同一の場合、担当医師が判断した方に投与する)

除外基準

全身の運動器疾患、癌、感染症、血液疾患の既往がある方
6か月以内の膝手術歴、3か月以内の膝関節注射施行歴がある方
精神疾患、妊娠中、薬物依存者、意思疎通が困難な方
その他、研究責任者が研究対象者として不適当と判断した方
全身の運動器疾患、癌、感染症、血液疾患の既往がある方
6か月以内の膝手術歴、3か月以内の膝関節注射施行歴がある方
精神疾患、妊娠中、薬物依存者、意思疎通が困難な方
その他、研究責任者が研究対象者として不適当と判断した方

治験内容


この治験は、変形性膝関節症という疾患に対する新しい再生医療技術の安全性を評価するための研究です。治験はフェーズ1で行われており、対象となる患者さんは特定の細胞加⼯物を使用します。 主な結果の評価方法は、再生医療技術の安全性を評価するために、特定の有害事象が発生した場合に治験の継続を検討します。また、鎮痛効果や患者の主観的な評価も行われます。 治験の目的は、新しい再生医療技術が安全かどうかを確認し、変形性膝関節症の患者さんの症状を改善することです。

治験フェーズ

フェーズ1: 健康な成人が対象

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


医療法人社団T.O.Pドクターズ 東京国際クリニック

東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内9階

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