この治験は、子宮内膜症の痛みに対する薬の有効性を調べるために、2つの薬を比較する非劣性試験と、1つの薬を使う前にもう1つの薬を使うことが有用かどうかを確認する試験です。
女性
18歳以上
上限なし
この治験は、子宮内膜症という病気に対する新しい治療法を調べるものです。治験の種類は介入研究で、患者さんに新しい治療法を試してもらいます。主な評価方法は、子宮内膜症の痛みの強さを測るVASスコアを使って、治療前と治療後の変化を比べます。また、治療の効果を評価するために、様々な項目を調べます。例えば、月経痛や性交痛の強さ、病気によるQOLの低下、鎮痛剤の服用量などです。治験に参加することで、新しい治療法の効果を調べることに貢献できます。
介入研究
主要評価期間の子宮内膜症性骨盤痛のVASスコアの最大値のベースラインからの変化量
1)主要評価期間の子宮内膜症性骨盤痛のVASスコアの平均値のベースラインからの変化量
2)投与開始から28日間ごとの子宮内膜症性骨盤痛のVASスコアにおける最大値及びベースラインからの各変化量
3)投与開始から28日間ごとの子宮内膜症性骨盤痛のVASスコアにおける平均値及びベースラインからの各変化量
4)投与開始から28日間ごとの月経痛のVASスコアにおける最大値及びベースラインからの各変化量
5)投与開始から28日間ごとの月経痛のVASスコアにおける平均値及びベースラインからの各変化量
6)投与開始から28日間ごとの月経期間以外の子宮内膜症性骨盤痛のVASスコアにおける最大値及びベースラインからの各変化量
7)投与開始から28日間ごとの月経期間以外の子宮内膜症性骨盤痛のVASスコアにおける平均値及びベースラインからの各変化量
8)性交痛の各VISITのVASスコア及びベースラインからの各変化量
9)月経困難症のB&Bスコア、骨盤痛(月経期間以外)のB&Bスコア、性交痛のB&Bスコア及びベースラインからの変化量
10)ダグラス窩の硬結、子宮可動性の制限、骨盤の圧痛の重症度及びベースラインからの変化量
11)疾患特異的QOL(the 30-item Endometriosis Health Profile:EHP-30)スコア
12)健康関連QOL(EQ-5D)スコア
13)労働生産性(WHO-HPQ)スコア
14)投与開始から28日間ごとの鎮痛剤の服薬日数及び割合、並びにベースラインからの変化量
15)卵巣子宮内膜症性嚢胞径及びベースラインからの変化量
情報なし:
レルゴリクス錠、ジエノゲスト錠、ジエノゲスト、ジエノゲスト、ジエノゲスト、ジエノゲスト、ジエノゲスト、ジエノゲスト、ジエノゲスト、ジエノゲスト
レルミナ錠40mg、ディナゲスト錠1mg、ディナゲストOD錠1mg、ジエノゲスト錠1mg「モチダ」、ジエノゲストOD錠1mg「モチダ」 、ジエノゲスト錠1㎎「JG」、ジエノゲスト錠1㎎「トーワ」、ジエノゲストOD錠1㎎「トーワ」、ジエノゲスト錠1㎎「ニプロ」、ジエノゲスト錠1㎎「MYL」、ジエノゲスト錠1㎎「F」、ジエノゲストOD錠1㎎「F」、ジエノゲスト錠1㎎「サワイ」、ジエノゲスト錠1㎎「キッセイ」、ジエノゲストOD錠1㎎「キッセイ」
鳥取大学医学部
鳥取県米子市西町36番地1
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