この治験は、下部消化管手術を受けた患者に対して、抗菌薬を長期間投与することで、薬物が血液や組織中でどのように動くかを調べる臨床研究です。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、手術を受ける人たちの血液や組織において、薬剤の濃度がどのように変化するかを調べるものです。対象となる疾患は、下部消化管の手術を待っている人で、良性でも悪性でも構いません。この治験はフェーズ0と呼ばれ、介入研究という種類に属しています。
介入研究
血液・腹水および組織(皮下脂肪織・腹膜)中における各薬剤の濃度により導かれる薬物動態(PK)パラメータ(Cmax、AUC、T1/2、Tmax)
情報なし:
メロペネム水和物、タゾバクタム・ピペラシリン水和物、タゾバクタムナトリウム・セフトロザン硫酸塩、セフェピム塩酸塩
メロペネム点滴静注用0.5g、ゾシン静注用4.5、ザバクサ配合点滴静注用、セフェピム塩酸塩静注用1g「サンド」
広島大学病院
広島県広島市南区霞1-2-3
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