特定臨床研究

肝臓がん患者のための手術前に自宅で行う水素ガス吸入の安全性と効果を調べる研究

治験詳細画面

目的


この治験の目的は、肝癌の手術を待っている患者が自宅で水素ガスを吸入する治療法が安全に行えるか、またその効果を調べることです。もしこの治療法が安全であることが確認できれば、肝癌の手術前に水素ガスを吸入することが身体や心にどんな良い影響を与えるかを評価できるようになります。さらに、水素ガスが持つ抗酸化作用や抗炎症作用が実際に役立つかどうかを具体的な数値で調べることも目的としています。

対象疾患


原発性
転移性
肝癌

参加条件


募集中

男性・女性

18歳以上

80歳以下

選択基準

同意取得時の年齢が18歳以上、80歳以下の方(性別は問わない)
研究内容を理解する十分な判断力があり、本研究の参加に関して本人による同意が文書で得られる方
登録時に、原発性または転移性肝癌に対し、手術を予定している方
ECOG-PSが0-1である方
登録日の血液検査で下記の基準を満たしている方:白血球数:2,000/mm3以上、血色素量:7.0g/dL以上、血小板数:30,000/mm3以上、総ビリルビン:5.0 mg/dL未満、クレアチニン:2.0mg/dL未満

除外基準

在宅での水素ガス吸入が困難と判断される方(鼻腔の閉塞、皮膚の過敏症、機器の操作ができないなど)
重度の呼吸障害(Hugh-Jones分類IV度以上)、間質性肺炎や肺線維症などにより、日常的に酸素投与を必要とする方
精神病または精神症状を合併しており研究への参加が困難と判断される方
研究責任医師または研究分担医師が本研究を実施するのに不適当と認めた方
在宅での水素ガス吸入が困難と判断される方(鼻腔の閉塞、皮膚の過敏症、機器の操作ができないなど)
重度の呼吸障害(Hugh-Jones分類IV度以上)、間質性肺炎や肺線維症などにより、日常的に酸素投与を必要とする方
精神病または精神症状を合併しており研究への参加が困難と判断される方
研究責任医師または研究分担医師が本研究を実施するのに不適当と認めた方

治験内容


治験についての説明をわかりやすくお伝えしますね。 この治験は「介入研究」と呼ばれるもので、特定の治療法がどのように効果を持つかを調べるためのものです。具体的には、肝臓にがんがある方(原発性または転移性肝癌)のための研究です。 この治験は「フェーズ1」と呼ばれる段階にあり、これは新しい治療法の安全性や効果を初めて調べる段階です。 ### 研究の目的 この治験では、在宅で水素ガスを吸入する治療法がどれだけうまく行われるかを評価します。つまり、患者さんが自宅でこの治療をどれだけ続けられるかを見ています。 ### 結果の評価方法 治験の結果を評価するために、いくつかのポイントを見ます: 1. **水素ガスの生成時間**:水素ガスがどれくらいの時間で作られるか。 2. **炎症や免疫の指標**:体の中で炎症がどれくらい起きているかを示す数値の変化。 3. **栄養と炎症の指標**:栄養状態や炎症の状態を示す数値の変化。 4. **体の組成の変化**:体の水分量や筋肉量、体脂肪量がどう変わるか。 5. **身体的・心理的な症状への影響**:患者さんが感じる体調や気分の変化。 6. **酸化ストレスのマーカー**:体の中の酸化ストレスの状態を示す数値の変化。 7. **腫瘍マーカーの変化**:がんの進行を示す特定の数値の変化。 8. **有害事象**:治療によって起こる可能性のある副作用や問題。 この治験は、肝臓がんの患者さんにとって新しい治療法の可能性を探る重要な研究です。治療がどのように効果を持つか、または副作用があるかをしっかりと調べることで、将来的により良い治療法を提供できるようにすることが目的です。

治験フェーズ

フェーズ1: 健康な成人が対象

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


広島大学病院

広島県広島市南区霞1-2-3

お医者さまへ


治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください

ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください

治験を募集している方ですか?


Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。


運営会社

利用規約

プライバシーポリシー

お問い合わせ