特定臨床研究

悪性脳腫瘍に対する高圧酸素療法とメマンチンを使った放射線治療の効果を比較する研究

治験詳細画面

目的


治験の目的は、悪性神経膠腫という病気の患者さんが放射線治療を受けたときに、記憶や思考力が低下するのを、メマンチンという薬を使って防げるかどうかを調べることです。この研究は、患者さんを2つのグループに分けて行います。

対象疾患


悪性神経膠腫
神経膠腫

参加条件


募集中

治験に参加するための条件について、わかりやすく説明しますね。 ### 参加できる方 - **年齢**: 20歳以上の方であれば、年齢制限はありません。 - **性別**: 男性でも女性でも参加できます。 ### 参加するための条件 1. **病気の診断**: 特定の脳の病気(悪性神経膠腫)と診断されていることが必要です。この診断は、専門の医師が行う検査に基づいています。 2. **治療を受けていること**: 高圧酸素療法と放射線治療を受けている方が対象です。 ### 参加できない方 以下のような方は、治験に参加できません。 1. **アレルギー**: 試験で使う薬にアレルギーがある方。 2. **腎臓の問題**: 腎機能に障害がある方。 3. **尿の問題**: 尿のpHが高くなる病気を持っている方。 4. **肝臓の問題**: 肝機能に重大な問題がある方。 5. **妊娠・授乳中の方**: 妊娠中や授乳中の方、または妊娠の可能性がある方。 6. **特定の薬を使っている方**: 試験薬と相互作用する可能性のある薬を常に使っている方。 7. **医師の判断**: 研究を担当する医師が、他の理由で参加が不適当だと判断した方。 このような条件がありますので、自分が参加できるかどうかを考えてみてください。もし不明な点があれば、医療スタッフに相談してみてくださいね。

治験内容


治験コーディネーターとして、治験の内容をわかりやすく説明しますね。 ### 研究の目的 この治験は、特定の種類の脳腫瘍(悪性神経膠腫)に対する新しい治療法の効果を調べるための研究です。特に、WHO(世界保健機関)が定めた基準に基づいて、重度のグレードⅢ~Ⅳに分類される脳腫瘍を対象としています。 ### 研究の段階 この治験は「フェーズ3」と呼ばれる段階にあります。これは、新しい治療法がすでに初期の段階で安全性や効果が確認されており、より多くの患者さんに対してその効果を確かめるための大規模な研究です。 ### どのように評価するのか この治験では、以下のような点を評価します: 1. **主要な評価方法** - **記憶課題成績**:患者さんの記憶力がどのように変わるかを調べます。特に、脳の「海馬」という部分の機能に注目します。 - **高次脳機能**:物事を計画したり、実行したりする能力(遂行機能)を評価します。 2. **第二の評価方法** - **全生存期間**:治療を受けた患者さんがどれくらいの期間生きられるかを調べます。 - **無増悪生存期間**:病気が進行せずにどれくらいの期間生きられるかを調べます。 - **海馬神経新生能**:海馬で新しい神経細胞がどれくらい作られるかを調べます。 - **白質線維の微細構造**:脳内の神経のつながりがどのようになっているかを調べます。 - **Quality of Life(生活の質)**:患者さんの生活の質がどのように変わるかを評価します。 この治験は、患者さんの記憶や生活の質を改善する新しい治療法を見つけるために重要な研究です。もし参加を考えている場合は、詳しい情報をお伝えしますので、気軽に質問してください。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

メマンチン塩酸塩

販売名

メマリー錠5mg/メマリー錠10mg/メマリー錠20mg

実施組織


国立大学法人琉球大学病院

沖縄県中頭郡西原町上原207番地

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