子宮内膜マイクロバイオーム改善のための治療法
臨床研究
目的
体外受精・胚移植を施行する不妊症女性のうちラクトバチルス属占有率が低い症例にレベニンS配合散を投与することで、子宮内膜マイクロバイオームを改善する
お問い合わせ情報
組織
琉球大学病院
メールアドレス
ychinen@med.u-ryukyu.ac.jp
電話番号
098-895-1154
お医者様とご相談ください
治験内容の理解には医学的な知識が必要です。
治験実施組織に直接お問い合わせになる前に、受信中のお医者さまとご相談してください。
参加条件
性別
女性
年齢
20歳 以上39歳 以下
選択基準
1. 当科にて体外受精・胚移植を施行する2. 採卵手術にて良好胚(3BB以上)である3. 1個胚移植を行う予定である
除外基準
1. 子宮鏡と子宮内膜病理組織にて慢性子宮内膜炎を認める2. 卵巣機能低下を認める(AMH<1.5)3. 子宮鏡にて子宮内膜ポリープを認める
治験内容
利用する医薬品等
一般名称
販売名
三菌種配合乳酸菌製剤<ラクトミン・ビフィズス菌>製剤
販売名
レベニンS配合散
組織情報
実施責任組織
琉球大学病院
住所
沖縄県中頭郡西原町字上原207