不妊症の女性に、特定の細菌が少ない場合に、新しい薬を使って子宮内膜の微生物バランスを改善する治験を行います。
この治験に参加できるのは、女性で20歳以上39歳以下の方です。また、体外受精や胚移植をする予定があり、採卵手術で良好な胚が1個ある方が選ばれます。ただし、慢性子宮内膜炎や卵巣機能低下、子宮内膜ポリープがある方は参加できません。
この治験は、不妊症の治療方法を研究するものです。研究の種類は「介入研究」と呼ばれ、新しい治療法を試すことを意味します。この治験は、まだ初めての段階である「フェーズ1」にあります。主な目的は、治療法が有効かどうかを評価することです。つまり、治療法が不妊症を改善することができるかどうかを調べることが目的です。
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
凍結乾燥(フリーズドライ)乳酸菌混合末サプリメント(健康食品)
ラクトフローラフォルテ
琉球大学病院
沖縄県中頭郡西原町字上原207
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