この治験は、脳転移を有するALK陽性進行非小細胞肺癌に対してブリグチニブという薬の効果を調べるための第II相試験です。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、脳転移を有するALK陽性進行非小細胞肺癌の治療方法を研究するものです。治験のタイプは介入研究で、フェーズ2になります。主要な評価方法は、脳転移の奏効割合を調べることで、第二の評価方法には、脳転移の無増悪生存期間や脳転移以外の奏効割合などが含まれます。治験の安全性も評価されます。
介入研究
脳転移の奏効割合(modified RECIST criteria)
脳転移の無増悪生存期間
脳転移無増悪生存割合
脳局所療法までの期間
脳転移増悪後の脳転移への局所療法の有無・方法
脳転移以外の奏効割合
脳転移以外の無増悪生存期間
全身性の奏効割合
全身性の無増悪生存期間
全生存期間
安全性
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
ブリグチニブ
アルンブリグ錠30 ㎎ / アルンブリグ錠90 ㎎
北里大学病院
神奈川県相模原市南区北里1-15-1
治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください
ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください
Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。