LOGIK2301は、高齢者のII/III期非小細胞肺癌患者に対して、手術後のAtezolizumab治療の有効性を調べる臨床試験です。
男性・女性
75歳以上
上限なし
この治験は、新しい治療法を試すための研究です。対象疾患は、非小細胞肺癌です。治験のフェーズは、フェーズ2で、治験に参加する人たちは、新しい治療法を受けます。治験の主な目的は、試験治療を完遂することです。また、1年間の無病生存割合や全生存割合、治療後の補助療法の完遂率、治療の安全性なども評価されます。
介入研究
試験治療完遂率
1 年無病生存割合、1 年全生存割合、プラチナ併用術後補助療法完遂率、アテゾリズマブ移行率、安全性(有害事象発生割合、治療関連死亡割合)
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
アテゾリズマブ、シスプラチン、ビノレルビン酒石酸塩
テセントリク点滴静注840mg/1200mg、ランダ注10mg/20mL / ランダ注25mg/50mL / ランダ注50mg/100mL等、ナベルビン注10 / 40,ロゼウス静注液10mg / 40mg
独立行政法人国立病院機構九州がんセンター
福岡県北九州市小倉北区馬借2-1-1
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