この治験は、オゾラリズマブという薬を関節リウマチの患者に投与し、骨の構造変化を評価することを目的としています。多くの施設で行われる共同試験で、過去の治療方法と比較して効果を確認します。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、関節リウマチという病気の治療方法を研究するものです。治験のタイプは「介入研究」で、フェーズ4という段階で行われます。主な目的は、オゾラリズマブという薬を使った治療が、骨びらんという症状にどのように影響するかを調べることです。評価方法は、52週間後に行われる検査で、オゾラリズマブを投与したグループと、これまでの治療方法を受けたグループを比較します。また、関節の画像検査や疾患活動性も評価します。
介入研究
オゾラリズマブ投与群52週時およびヒストリカルコントロール群52週時のHR-pQCTにより検出される評価関節ごとの骨びらんのベースライン(スクリーニング期間)と比較した体積変化量
1)HR-pQCTにより検出される評価関節ごとの各パラメータ及びその他の画像検査(関節超音波、レントゲン)を評価する
2)疾患活動性
フェーズ4: 市販薬の再調査
オゾラリズマブ製剤、オゾラリズマブ製剤
ナノゾラ皮下注30㎎シリンジ、ナノゾラ皮下注30㎎オートインジェクター
長崎大学病院
長崎県長崎市坂本1-7-1
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