観察研究

肝がん治療中の血液検査でがんの大きさを調べる研究

治験詳細画面

目的


岩手医科大学肝臓内科では、切除不能肝細胞癌患者に対して分子標的薬を導入し、死亡時の病理解剖検体や針死検で採取した肝細胞癌組織における体細胞変異を同定し、治療経過中の体内腫瘍量モニタリングの臨床的実用性を検証することが目的である。

対象疾患


肝細胞癌
肝細胞

参加条件


募集中

この治験に参加するための条件は、20歳以上で、男性でも女性でも構いません。対象となるのは、肝臓がんで、手術ができず、治療法が限られている場合で、治療に新しい薬を使うことができる患者さんです。また、治験に参加する前に、患者さん自身や代理人が参加しない旨を申し出た場合や、医師が不適当と判断した場合、遺伝子の解析で変異が見つからなかった場合、または死亡時に病理解剖の同意が得られない場合は、参加できません。

治験内容


この治験は、肝細胞癌という病気を対象にしています。治療を始めてから2ヶ月後に、CTやMRI検査を行い、奏効率という指標で評価します。また、無増悪生存期間や全生存期間という指標でも評価します。この治験は観察研究というタイプで行われます。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


岩手医科大学

岩手県紫波郡矢巾町医大通一丁目1番1号

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