非侵襲的かつ連続的に得ることができる酸素抽出率(O2ER)の有用性の検討

臨床研究

目的

本研究の目的は、人工呼吸中の患者において非侵襲的かつ連続的に得ることができるO2ERmiと、肺動脈カテーテルからの情報を利用した従来のO2ERstを比較することである。さらに、連続的モニタリングを行う最大の利点である経時的変化(トレンド)への追従性も分析する。

基本情報

募集ステータス
募集中


情報なし

参加条件

性別

男性・女性


年齢

18歳 以上上限なし


選択基準

当院にて気管挿管下に全身麻酔を行う予定のある患者で、以下の項目をすべて満たす成人患者30例とする:1) 動脈カテーテルが上肢に挿入されている2) 肺動脈カテーテルが挿入されている3) 術前に研究参加への同意が書面で得られているそのため、対象となる患者はおもに心臓血管手術を受ける患者になる見込みである


除外基準

以下のいずれかに該当する患者・タイミングは対象から除外する:1) 体外循環を利用しているタイミング2) 動静脈シャントが指摘されている患者3) 重度の呼吸器疾患(肺炎、慢性閉塞性肺疾患など)が存在する患者4) 高度の酸塩基平衡の異常が存在する患者、タイミング5) 指の変形や低灌流などでSpHbセンサーを装着できない患者、SpHbが得られないタイミング6) 人工呼吸器設定を変更して10分以内のタイミング7) 体温が35-38℃の範囲外

治験内容

観察研究


主要結果評価方法

O2ERmiとO2ERstdの関係を散布図、相関分析、Bland-Altman plotで解析


第二結果評価方法

four-quadrant plot analysisやPolar plotsにより、O2ERstの変化に対するO2ERmiの追従性を解析

利用する医薬品等

一般名称

販売名

組織情報