観察研究

糖尿病患者の緊急事態におけるホルモンの影響を調べる研究

治験詳細画面

目的


糖尿病患者の治療に関する新しい情報を得るために、治験が行われます。この治験では、糖尿病性ケトーシスや高血糖緊急症と呼ばれる状態において、インスリン拮抗ホルモンの影響について調べます。

対象疾患


糖尿病

参加条件


募集中

男性・女性

16歳以上

上限なし

選択基準

同意取得時の年齢が16歳以上の男女の方。
研究への参加内容を理解し、文書による同意が得られる方。
糖尿病性ケトーシスおよび高血糖緊急症(DKA、HHS)の診断を受け、入院を要すると判断された方。
同意取得時に患者年齢が未成年である場合、患者及び代諾者の自由意思による文書同意が得られた方に限る。
同意取得時に患者のGlasgow coma scaleが14点以下の場合、代諾者の同意が得られた上で意識レベルが正常に改善後、患者本人からも文書同意が得られた方。

除外基準

治験内容


この治験は、糖尿病という病気について調べるための観察研究です。治験の目的は、入院時に患者さんの血液中に含まれるインスリン、グルカゴン、カテコラミン、成長ホルモン、コルチゾールなどの物質の量を調べることです。また、血糖値やHbA1c、GA、Cペプチド、GLP-1、GIP、BUN、血中ケトン体なども調べます。これらの結果を分析することで、糖尿病の治療に役立つ情報を得ることができます。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


北里大学病院

神奈川県相模原市南区北里1-15-1

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