観察研究

糖尿病患者の筋肉減少と脳・心臓病のリスクとの関係と予測要因の解明

治験詳細画面

目的


この治験の目的は、2型糖尿病患者において筋肉減少症(サルコペニア)と脳心血管病のリスクがどのように関連しているかを調べ、その原因を明らかにすることです。

対象疾患


2型糖尿病
糖尿病

参加条件


募集終了

男性・女性

20歳以上

上限なし

選択基準

(2) 同意取得時において20歳以上の方
(3) 性別は問いません
(5) 治験参加についての文書同意が得られている方
(1) 2型糖尿病と診断されている方
(4) 本研究に参加する国立病院機構施設の外来通院中の方

除外基準

(2) Creが3.0 mg/dL以上の方
(1) ASTもしくはALTが100 U/L以上の方
(4) 過去1年以内に血管形成術・バイパス術の実施歴・心不全治療入院歴がある方
(5) 5年以内に治療歴がある癌を有する方(ただし内視鏡的に完全に切除された消化器の早期癌等は例外とする)
(6) 副腎皮質ステロイド内服薬を服用中の方
(9) 研究責任者・研究分担者が参加について適切でないと判断した方
(2) Creが3.0 mg/dL以上の方
(1) ASTもしくはALTが100 U/L以上の方
(4) 過去1年以内に血管形成術・バイパス術の実施歴・心不全治療入院歴がある方
(5) 5年以内に治療歴がある癌を有する方(ただし内視鏡的に完全に切除された消化器の早期癌等は例外とする)
(6) 副腎皮質ステロイド内服薬を服用中の方
(9) 研究責任者・研究分担者が参加について適切でないと判断した方

治験内容


この治験は、2型糖尿病の患者さんを対象に行われます。研究のタイプは観察研究で、主要な評価方法はCVDリスクの重積(糖尿病、脂質異常症、高血圧)です。また、第二の評価方法として、Phase angle、サルコペニア評価指標、肥満評価指標、糖代謝指標、脂質代謝指標、血圧指標、全死亡およびCVDイベントがあります。つまり、この治験は、2型糖尿病の患者さんのCVDリスクを評価するために行われ、様々な評価方法を用いて患者さんの健康状態を調べるものです。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


国立病院機構京都医療センター

京都府京都市伏見区深草向畑町1-1

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