この治験は、うつ病で休職している人たちに集団認知行動療法を行い、その有効性を調べるものです。また、ICTを使ったホームワークの活用も検討されます。治験は復職支援施設で行われます。
20歳以上
上限なし
この治験は、うつ病の治療方法を研究するものです。研究のタイプは介入研究で、患者に特定の治療方法を行ってもらいます。主要な結果評価方法は、抑うつ尺度であるPHQ-9を使用します。また、自動思考尺度や行動活性化尺度、職場復帰の困難感尺度など、患者の状態を評価するための複数の尺度を使用します。さらに、ホームワークの遂行率やプログラムへの出席率なども評価します。この治験は、うつ病の治療方法について、より詳しく理解するために行われます。
介入研究
Patient Health Questionnaire (PHQ-9;抑うつ尺度)
Automatic Thoughts Questionnaire-Revised (ATQ-R短縮版;自動思考尺度)
Behavior Activation for Depression Scale(BADS;行動活性化尺度)
Difficulty in Returning to Work Inventory (DRW;職場復帰の困難感尺度)
ホームワークの遂行率、ホームワークの内容の量・質、プログラムへの出席率
情報なし:
利用する薬品情報はありません
立教大学
埼玉県新座市北野1-2-26
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