BRAF遺伝子変異を有する転移性結腸・直腸がんを対象にした拡大治験フォローアップ延長に関する後ろ向き観察研究(BEACON EAP 後ろ向き観察研究)
臨床研究
目的
日本人のBRAFV600E遺伝子変異を有する結腸・直腸がん患者におけるエンコラフェニブ、ビニメチニブ及びセツキシマブの3剤併用治療の有効性を明らかにする
お問い合わせ情報
組織
国立がん研究センター東病院
メールアドレス
mmiyachi@koto.kpu-m.ac.jp
電話番号
075-251-5571
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参加条件
性別
男性・女性
年齢
下限なし上限なし
選択基準
2020年2月~2021年1月にBEACON C拡大治験にて、エンコラフェニブ、ビニメチニブ及びセツキシマブの3剤を投与された方かつ試験終了時まで参加された方。
除外基準
無し
治験内容
利用する医薬品等
一般名称
販売名
エンコラフェニブ、ビニメチニブ、セツキシマブ
販売名
ビラフトビ、メクトビ、アービタックス
組織情報
実施責任組織
国立がん研究センター東病院
住所
大阪府吹田市豊津町1番7号キング大阪ビル7階
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